上越国境の展望を楽しむ |
予約 稲包山(いなつつみ) 1597m |
リーダ 矢部 |
2013年5月26日(日)晴れ |
参加者 一斑 Lヤベッチ、SLクラウド、ナグ、スミちゃん、シャテル、キョンキョン、ミータン、TATSU、会計 ガーデンママ 二班 L GABIBO SL柚子、KINYA、GIRASUN、プルリン、のんこ、ワミー、なっちゃん、ふるふる |
計18人 |
ドンヨリした空を気にしながら昭島駅を出発する。 登山口の三国スキー場跡を歩きだす頃には明るい日差しのもとに出発できた。 沢を渡渉するまでの道は雪が溶けたばかりらしく ぬかるんでいるが、若葉がまぶしい。渡渉地点から三坂峠までの登りが一番の苦しい所だが高度差はそれ程ではない。 峠の手前には残雪が残っていて皆ではしゃぐ。稜線にでると眺めがよく平標,仙ノ倉山などの残雪の姿にウットリする。登山道の脇にはアズマシャクナゲ、ムシカリ、ムラサキヤシオ、ミツバオウレンが今を盛りに咲いている。 西稲包山、小稲包山のピークをたどり食事をすばやくとり終えると、雷鳴が北の方から轟いて雨が落ちてくるが稲包山頂に着く頃には元の天気にもどる。 記念写真を撮りたいが我々のほか誰もいない。今日は一度も登山者に会わなかった、良い山なのに。 下山は地図に無い左に降りる道を探しながら歩くと、山頂から30分程の所に下山路があった。下調べよりはやや先の所にあったので心配した。 大鉄塔、小鉄塔とよく整備された道を下り予定時間通り秋小屋沢橋に3時丁度に着くとバスが待っていてくれた。 猿ヶ京の「まんてん星の湯」で汗を流し帰路についた。 |
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残雪で遊ぶ |
稜線上のアルコ |
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山頂で |
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