| ２０１３年６月３０日（日） | |||||
| 参加者 １班 Ｌ ＧＡＢＩＢＯ、ＳＬ サンコウ、 キョンキョン、のんこ、ミ−タン、ペコちゃん タバさん、ガ−デンママ、ＫＩＮＹＡ ２班 Ｌ 柚子、ＳＬ Ｏ−ＫＥＩ、フルフル、めんごチャペ、なつちゃん、空、ＮＯＲＩＣＨＡＮ チャウ |
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| 男７名、女１０名 計１７名
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| コース 平久保池(ヴィレッジ白州)／８時４０分→遊歩道分岐→１０時３０／水場→１１時４０分／雨乞岳山頂／１２時２０分→１３時１５分水場→遊歩道分岐→１４時２５分／平久保池→道の駅はくしゆう→尾白の湯→昭島 登山所要時間５時間４５分 小淵沢インタ−を出ると雨が降っている。今日は雨天山行かと覚悟する。マイクロバスでぎりぎりの狭い道を平久保池白州ビレッジに上がる。雨具を着用する。しかし、こころなしか雨はすくなくなっているようだ。登り初めてすぐに蒸れるので雨具の上着を脱ぐ。 よく整備された登山道を辿る。旧登山道はサントリ−白州工場に近いところから登り、 悪路で４時間を要すると言うことだが、平久保池登山道は３時間で頂上であり、よく整備されており、雨はやみ濃い霧の中を歩く。小さい笹が一面であり、雑木林ではなく優美な林相をなすカラマツ林であり、開放感すら感じられる。水場まではゆっくり過ぎるほどの時間を掛けたが、それからは急登をこなし、山頂に着いてみると予定された３時間で登り切っていた。 山頂には単独行の登山者がいた。しずかな山頂にアルコ１７名がいきなり登場、とたんに賑やかになった。雨乞岳とあるからには雨乞いの神様をまつる社があるかと思うが、 なにもないさっぱりとした山頂である。深山幽谷の趣たっぷりな山頂であり、すがすがしい。一瞬光が差すが、依然として霧の中、展望は全くない。雨に降られないだけよかったと感謝する。 帰路は往路を戻る。 今回の雨乞岳はＳＵ−ＳＡＮが休養に入ったため、リ−ダ−を交替しで実施した。 |
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| （記：加藤正） |
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