渓谷美と涼風に魅せられた森林浴 |
西沢渓谷 |
リーダ 久保 |
2013年7月14日(日) | ||||||
参加者 R:柚子、GABIBO、SL:ヤベッチ、めんごチャペ、KAI・KUN、tarry、suerinn、サンコウサン、きよちゃん、モナミ、kinya、ポッポ(名簿順) |
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計12人
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行程 西沢渓谷入口(10:10)−ネトリ大橋(10:30〜10:40 トイレ・点呼・体操)−川原で昼食(11:45〜12:15)−西沢渓谷終点(12:40〜13:00 トイレ・休憩)−ネトリ大橋(14:15〜14:25 トイレ等)−バス停発(14:40)−塩山駅15:59発−高尾駅―立川駅17:30頃着 バス停から西沢ゲートをくぐりぬけると、涼しい。別天地である。緑の葉が生い茂り、深緑の水底をのぞいていると、猛暑が嘘のようだ。 5月の実踏時に比べると、ハイキング者が随分と少ない。立川駅でも登山者がいつもより少なかった。 水量が多く、迫力があった。山路は岩場があったり、山肌から水が流れ込んでぬかるんでいたりしていた。慎重に歩けば問題ない。 滝の素晴らしさは、ビューポイントである。シャッターを切るが、出来上がりを見ると、失望ばかり。帰りの車中で、会長のカメラで実写したりして、談義に花が咲いた。 川原で昼食をしていると、雨がぱらぱら。慌ててレインウエア―を着るが、明るくなり、太陽が射してくる。私だけが犠牲になればと着ていたが、その心配がないので脱いだ。 西沢渓谷終点の手前100mの階段で大汗をかき、日頃のトレーニング不足を痛感した。 「森林セラピー基地」と言われ、6つの100選に指定されているだけの値打ちは十分あった。 電車とバスで片道約3時間。遠かったが、猛暑を離れ、心身を癒した山行となった。 12名と参加者が少なく、[リーダー 企画 実施時期・日]が悪いのか、一考させられた。 |
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(記:久保) |
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