広大な山頂と湿原 百名山
予約  苗場山  東館山高山植物園
リーダー 山田
2013年8月3日(土)〜4日(日)

参加者
L:GO、KAI−KUN、Kinya、SWAN、タバさん、プルリン、O−KEI、MICKY、ヤベッチ、ワミー、柚子、NAMA−CHAN、寺チャント、フラットさん
   計14名
8月3日 9:30高天ヶ原からサマーリフトで東館山1,994m・高山植物園へ。周囲の山の眺望は良くなく、傘をさしたり閉じたりしながら園内を散策。花の多さにはビックリ(とても書ききれない)。幸いに昼食時には雨にならずゆっくり食事。しかし長時間いると寒いので、スキー場のゲレンデを徒歩で下山。
 
 8月4日 7:30苗場荘を出発。3合目到着後、準備体操後8:00出発、5合目までは比較的緩やかな登山道であるが、5合目からは急坂・急斜面・鎖場等をゆっくり登攀。11:00湿原に到着、やがて雨が降り出し全員雨具を着用。早々に出発し木道上を9合目、10合目(山頂)を目指す。11:50山頂2,145m到着。山小屋の外のテーブルで昼食。
 12:20出発。時々雨は止むがガスもあり遠望は望めない。しかし、深い谷や広い湿原からは想像すると新潟県で2番目に高い山だというのは頷ける。下山側の景色の方が良いようだ。やがて、大きな石と泥水の登山道を下山。お花畑で休憩し雨具脱ぐ。登り返しの神楽ヶ峰2,029mへ向かい溜息が聞こえる。途中に木道や湿原があろものの大半は悪道である。
 4:30和田小屋到着。靴やズボンがあまりのも汚れているので小屋の水洗い場で汚れを洗い流す(苗場山の登山道は雨が降ったら、今回のような道になるそうです)。街道の湯で入浴後帰路に。
  


会計報告
  収入の部 14名参加    252,000 14×18,000
  
  支出の部 バス代      105,000
        心付け        5,000
        サマーリフト代    5,600
        宿泊費       97,500 15×6,500
        楽養館        3,900 (赤湯温泉)利用者負担
        飲酒代        9,450 飲酒者負担
        街道の湯       5,500
        高速料        8,550
        楽養館・飲酒の対象外者へ返金 2,200
        参加者全員返金    8,400 14×600
        残金           900 アルコへ入金
        合計       252,000
                            会計 プルリン、ワミー、GO
 
 
(記:山田)




集合写真



苗場山



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