奥武蔵の秘境を行く
蕨 山(1033m)
リーダ 渡
2013年9月1日(日)

参加者
L:tarry   SL:クラウド  バネット、さくら、柚子、KAI−KUN、なっちゃん、Suerinn,サンコウサン、きよちゃん、ワミー、ウオッカ&チャウ、モナミ、kinya,ポッポ
 女性8名 男性8名   計16名
道中記
 前々日までの雨の心配は一体何処へ、当日は天候に恵まれ、心配はむしろ暑さの方だ。さすがにこの猛暑の中での参加者は気合が入っている、体力十分、目も輝いていた。
 
 9:00 蕨山登山口バス停「名郷」に到着、柚子さんのリードで準備体操を十分に行う。  
 9:15 いざ出発、登山道は杉林や大きな草木に囲まれている,直射日光に晒されず大汗を流す事もなく進めるが急登も多いので数回の休憩を挿んでゆっくりと頂上を目指した。
 11:45 遅れる人もなく全員無事に登頂した。山頂は展望が開け眺望がよいとは言えないが、ここで昼食をとる。頂上の道標には標高1,033mとある、この高度だと気のせいか幾分涼しく感じる。
 12:25 疲労も回復し軽やかに下山を開始する。
 12:55 なだらかな尾根道を下り藤棚山を通過、
 13:40 大ヨケの頭を過ぎ30分程歩くと右側に展望が開け、彼方には川苔山が、目前には棒ノ嶺が雄姿を誇っていた、更に進むと眼下には名栗湖が眺望できた。高度が低くなるにつれ次第に蒸し暑くなってきた、ズボンまでビショリの人もいる
 14:10 下山まであと1時間余だなとの思いが脳裏をかすめた途端、なんと、遠くで  雷鳴がする、空も薄暗くなってきた、降り始めるのは少し待ってほしい、その思いが通じたのか降られずに下山できた。下山後、このコースは「中級」との意見が有り、来てみて予想外だった方々には申し訳なく思う
 15:15 「さわらびの湯」バス停前で解散。   直帰8名、入浴8名
  この時点での下山報告を怠り会長に心配をかける、今後注意しなければならない
 15:30 さわらびの湯に入館 入浴後広間で「本日の反省」をしていたところ、ふと窓越しに外を見ると、滝の様な大雨が降りとても外には出られない、不本意ながらも更に「反省」を重ね、小降りなるのを見計らって帰路についた。
(記:渡)



全員頂上でニコニコ顔




結構急登で参った



下り坂で写真では楽そうに見える
しかし、かなり蒸し暑い


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