| ２０１３年９月２８日（土）〜２９日（日） | |||
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L：柚子 GIRASUN タバさん MICKY KAI-KUN Miz トンコ柿 GO サンコウさん 柚子 ワミー ヨッシー ガーデンママ カヨさん めんごチャペ ふるふる |
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| 男子９名 女子６名 計１５名
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| 行程 １日目 茅野駅１０：２０→（タクシー）→桜平１１：１０−１１：１５→夏沢鉱泉１１：４５＜昼食＞夏沢鉱泉１２：１５→オーレン小屋１３：１０−１３：３５→箕冠山→根石岳１５：０５ 根石岳１５：１５→夏沢峠→オーレン小屋１６：１５ 行動時間：約４時間 ２日目 オーレン小屋６：０５→夏沢峠６：３５−６：４５→硫黄岳７：５０ 硫黄岳８：２０→赤岩の頭→オーレン小屋９：３５ オーレン小屋１０：００→夏沢鉱泉１０：４０→（小屋送迎車）→茅野駅１１：３５ 行動時間：約３時間 茅野駅で解散 ６名 茅野駅１１：４４発→高尾駅→立川駅１４：４９着 ３名 茅野駅１２：３０発→＜特急あずさ＞→立川駅１４：１８着 ６名 茅野駅１２：４５発→甲府駅→立川駅１５：５１着 両日とも、「一円玉天気」。【注】ＫＡＩさんより教わる。”これ以上崩しようがない” 風も弱い。天恵を得たからには、最高の登山を目指す。 茅野駅より、タクシー４台で出発。県道の分岐からは難路・悪路の連続。タクシーに感謝。歩けば、２時間かかる。 トンコ柿さんに、ペースメーカーをお願いする。これが絶妙である。おかげで、２日間とも疲れを知らず、３６０度の景観を楽しみながら歩く。桜平からオーレン小屋までは、川沿いの緩やかな傾斜路を歩く。ちらほらと紅葉が見られるが、絶景の紅葉を想像しながら歩く。 オーレン小屋に荷物を預け、箕冠山（みかぶりやま）経由で、根石岳を目指す。しらびその樹林帯を抜けると、天狗岳の双耳峰の間に根石岳が姿を現す。根石岳頂上で３６０度の大パノラマを堪能する。北・南・中央アルプスをはじめ、浅間山、谷川岳などが眺望できる。下りは、夏山峠経由で、オーレン小屋に戻る。５：３０の夕食までに、お風呂に入る人、ストーブ部屋で飲む人など自由に過ごす。夕食は、小屋名物の「桜鍋」。”美味い”の一言。 夕食後に、キャンプ場の傍らで、星空を観察する。”満点の☆”なり。 翌朝は、定刻より早めの朝食。小屋主人が栽培している、新鮮な有機野菜 （トマトなど）をいただく。 夏沢峠経由で、硫黄岳を目指す。トンコ柿さんの素晴らしいペースで頂上を目指す。稜線歩きで、雄大な景色を楽しみながら歩く。むしろ、トンコ柿さんにセーブをしてもらって、休憩を２回とる。 頂上からの３６０度の大パノラマは筆舌に尽くせない。私の当初計画では、頂上での滞在時間は１０分であったが、３０分間をとる。硫黄岳頂上の端まで行き、富士山を撮影する。赤岩の頭を経て、オーレン小屋に戻る。途中、険しい岩稜があったが、慎重に下る。 オーレン小屋で荷物をまとめ、夏山鉱泉まで下る。夏山鉱泉からオーレン小屋の２台の送迎車で、茅野駅に着く。小屋の若い運転手に最高の感謝をする。 アルコ恒例の最後の夏山山行であった。中上級の企画（人数制限あり）であったので、初級企画で山小屋を体験し、２０００ｍ以上を歩く山行を計画した。「山を楽しむ」がテーマであったので、晴雨にかかわらず怪しい天気なれば山行中止を決めていた。台風一過の素晴らしい天気。最上の喜びでした。 |
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| （記：久保） |
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