冬の富士山眺望と巨木との出会い
予約  奈良倉山(1,349m)・鶴寝山(1,368m)
リーダー山田 
2014年1月12日(日)

天気:快晴、無風
参加者:なっちゃん、柚子、GABIBO、MIZ、Kinya、フラット、クラウド、ナグ、Joy-jo、KAI-KUN、Micky woods、ワミー、タバさん、SWAN、ウォッカ、チャウ、グッチN、O-KEI、ドンガバチョ、ガーデンママ、GO  21名

 昭島駅南口を6:30バスにて出発。
 鶴峠7:50着、登山準備後8:05出発。歩きにくくない程度の雪道を登る。間もなく右手(北側)にデンと構えた飛竜山、その右に雲取山、七ツ石山等が良く見える。後ろを振り返ると鶴峠から三頭山へ続く尾根、さらに、三頭山から槙寄山方面への笹尾根が良く見える。
 1,000mを超えたあたりから雪が深くなってきたがアイゼンを着けずに歩く。
 奈良倉山1,349m9:40着、集合写真撮影、富士山撮影ポイントでジックリ富士山を堪能後9:55出発。ここまで我々以外の登山者とは合わず。
 松姫峠10:30着。ここには自家用車が二台駐車していたが人は見当たらず。松姫峠もビューポイントであり、雁ヶ腹摺山から大菩薩山へ続く峰が良く見渡せた。ここで大半の人はアイゼンを着けて10:50出発。
 鶴寝山1,349m昼食。巨樹の道を歩く途中でトレースが見えなくなり、足がズボズボ雪の中に潜ったりしたが下見をしていたので安心して山沢入りのヌタに到着できた12:25。
 ここから険しい斜面の下り坂となるので足元に注意して慎重に降りるよう指示。20分ほどで栃の巨木に到着。写真撮影する人も。少し下った所では人の顔にソックリの巨木の幹が見られた。暫くして雪道に赤い血の跡が長くついている箇所があり最初は気持ち悪く感じたが、狩猟で仕留めたイノシシを引きずっておろしたものと思われる。
 小菅の湯14:2着、汗を流して帰宅の途へ。
 終日天候に恵まれ、素晴らしい山々に出会い充実した一日を過ごすことができました。
 参加者の皆さんに感謝します。 

 <会計報告> (ワミーさんが担当してくれました)
  収入の部  3,000円×21名=63,000円

  支出の部
  バス代 52,500円、心づけ 3,000円、高速料 450円
  返金 300円×21名=6,300円、アルコへ寄付 750円
  合計 63,000円


 
 

(記:山田)


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