| 近場の足慣らしウオ−キング |
| 七生(ななお)丘陵 高幡不動→平山城址公園 |
| リーダー 加藤正 |
| 2014年3月19日(水) |
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参加者 L GABIBO SL O−KEI エ−タッチ ウッチ− 生チャン バネット さくら サンコウ KINYA ポッポ 男7名 女3名 |
| コース モノレ−ル高幡不動駅9:55→10:05高幡不動尊10:15→→10:45かたらいの道→みはらし公園→11:00七生公園→12:20平山城址公園12:45→13:20平山城址駅→高幡不動駅 高幡不動尊境内に這入ると所々で梅が満開である。 満開に咲く花はこれも梅かと思ったら、エドヒガンという桜であるという。梅桜といずれも目を楽しませてくれる。 忠実に尾根を辿り頂上から下ったところが住宅地であり、おおきな団地に迷い込む。かたらいの道への入り口が解らない。 右往左往しながら団地内を歩き、ようやくのことでかたらいの道入口を見つけて丘陵地帯に這入る。そこは多摩動物公園の塀に沿った道であり、眼下に都市化した団地群を見下ろす「みはらし公園」は大観をほしいままにする。 丘陵からの展望は意外なことに素晴らしい。ここ数十年で都市化した日野市から遠く立川方面から埼玉方面掛けて一面に広がり、左には奥多摩の山々が見えた。尾根道はクヌギ、コナラの雑木林であり、最後の武蔵野の面影を残す。 高幡不動尊を出てから2時間半くらいで最後にたどり着いたのは平山城址公園であっか、広い広い公園であった。昼食後、六国台という展望台に上る。晴れていれば関八州のほとんどの山が見えると言うことであったが、 曇り空ではほとんど見えず早々に駅に向かう。 |
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| (記:加藤正) |