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| 山には感動がある。その幾ばくかでも写真に残してあれば写真展が山に行きたくても行けない人に感動をもたらす。 ハイキングクラブ アルコ、１５周年、第５回 山の写真展が３月１２日から１５日に掛け昭島市民公民館１階キャラリ－で行われた 「山の写真展」は初日は午前中は飾り付けし、午後から開場、入場者数７９名を数え、２日目８３名、３日目１２９名、４日目１２４名と順調に推移し合計４１５名の総入場者数を数えた。４１５名のうち芳名帳記帳いただいた方１５４名、会員４１名であった。 第４回の山の写真展は東北大震災の日となり開催を危ぶまれたが何とか開催しあれから４年目に第５回写真展を開催することになった。 今回は作品提供者１７名で、作品数５１点を数え、さらに当会の特徴である山頂集合写真である２Ｌ写真多数が会場に花を添えてこれもあれも山という作品そのものがにぎにぎしく披露それた。これまでになく積極的な出展と耳目をひく山を題材とした写真展はユニ－クであり、なによりも普通の写真クラブの作品より山の写真展ということで公民館出入りの方に興味をもたれたようであり、４１５名という多数の入場者を数えた。 山の写真展は自画自賛している訳ではないが、写真クラブの写真展とことなり、活気が違う。６０枚に渡る２Ｌ写真がなによりも会の様子を映し出し、「なごやかですね、たのしそうですね」との来会者の評判を得た。 定期的開催を来場者から求められるもなかなか写真を目的とする団体でなく、山登りの団体であり、難しい面もあるが会員一人と一人が写真に目覚めて常に写真撮りしてあれば、また２年後くらいに開催が出来るのではないかと思われる。 今回は差し入れ多数を数え、また、お祝い金なども頂戴し、お一人お一人のお名前をここにあげて感謝申しあげるところお礼状をもって替えさせていただきます。 |
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