秀麗富嶽12景 |
九鬼山 970m |
リーダー Tarry |
2018年2月25日(日) 曇 |
1斑 L:Tarry、AL:miz、めんごチャペ、デコちゃん、みねちゃん、神ちゃん、ガーデンママ、ハチロク、サンコウサン 2班 SL:O_KEI、AL:柚子、ヒラリン、和江、なっちゃん、ミータン、ロコ、ヤベッチ |
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男性9名 女性8名 計17名 |
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禾生駅出発9:30→登山道入口9:45→弥生峠10:50→九鬼山山頂11:30~12:15→札金峠分岐13:20→馬立山14:30→田野倉駅15:55 大月駅で富士急に乗り換えて間もなく車窓から外を眺めると目前の低い山々の北斜面は雪で埋め尽くされていた、少し不安になるも来たからには前進あるのみだ。 川の更に上を横切って流れるレンガ造りの川橋の下をくぐり登山道入り口に到着、雪は鹿の子まだらに残っている程度で歩行するのに全く支障がない、我々は弥生峠まで 杉山新道のルートで来たが頂上で会った別のグループはもう一方の破線ルートで来たようで雪が深く大変だったと話していた、九鬼山山頂迄は上り坂続きながらもアイゼンの装着無しで到達でき何よりであった。 頂上の半分程度は雪に覆われていた、薄曇りであったため「秀麗富嶽12景」の一つを見ることはできなかったがそこで昼食をした、しかし頂上で動かずに居ると直ぐに寒さが身に染みてきた、そろそろ出発と思い行く先を見ると下り急勾配のアイスバーン状態である、全員急遽アイゼン装着安全第一で出発する。 雪混じりの道を下ること30分もすると雪もなくなり一安心してアイゼンを外したが程なく残雪がどっさりの北斜面に遭遇、再度アイゼンを装着する羽目になったがリーダー自らは装着せずズッコケてしまい何と不様な事かと反省する 札金峠を越え馬立山まで急登が続きやっとの思いで稜線まで辿り着いた、ここで雪道歩行や道迷いの影響で計画より若干時間を費やしたため無理なく下山出来るよう馬立山を往復して富士急田野倉駅に至るコースに変更した。 途中、多少の危険個所があったものの参加者全員の慎重な行動により無事成し遂げられた事に感謝致します。 |
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九鬼山山頂 サントさんが秘密兵器で暗い写真を明るく加工してくれました |
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馬立山に向かう急勾配に息をはずませ頑張る強力メンバー達 |
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晴れていれば山頂から見えたはずの秀麗富嶽 (2月6日撮影) |
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計画へ |
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