雄大な景色を眺める |
【予約】 編笠山 2524m |
リーダー |
2018年9月1日(土)小雨後曇り晴れ |
1班 L:GABIBO、AL:MIZ、会計デコちゃん、会計ポヨヨン、ワミ-、ロコ、ジル、柚子 2班 SL:BEA,AL:O-KEI、バネット、さくら、夏チャン、ふくちゃん、春ちゃん |
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男性8名 女性10名 計18名 |
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観音平(1560m)8:55→10:00雲海→押手川→13:00編笠山13:30→青年小屋→押手川→17:20観音平 観音平を出て編笠山往復、休憩込み所要時間8時間30分 (地図上の時間休憩なし5時間45分) 天気予報で当日の北杜市と原村などの予報と「テンキトクラス」「やまてん」などで検討し、午前中は小雨(1㎜-2㎜)、午後回復と判断し実施とした。 ところが当日、朝4時の雨雲レ-ダ-で確認すると八が岳周辺は帯状の雨雲に覆われていて絶望的だ。今更中止も出来ないので、とにかくマイクロバスに乗車、説明前に再び雨雲レ-ダ-を見ると八が岳の雨雲は一部となっていて回復の兆しもある。 とにかくマイクロバスを発車する。回復の兆しあるものの駄目であれば次善の策も検討と説明する。 観音平についた。雨上がりであり、残り雨もちらほら、肌寒い。誰からともなく雨具着用し歩き始める。雲海までは地図上の時間通りであるが、その後は何回も休憩を取ることなどからだんだん時間がかかり始めてくる。 編笠山の直登はきつい。ゴロゴロとした大小の岩を乗り越えていく。階段状であり、足にくる。展望が開けて下界が望め雨上がりで青々としている。その中で端正な富士山が見える。 階段状をなんとか登り切って山頂に到達する。展望は北側がガスっていて権現岳しか見えなかったが南側は富士山と平野の緑が色濃く鮮やかで頂上に来た甲斐があったというものである。 下りは青年小屋に下って、巻き道を利用し押手川に出る。巻き道も簡単そうであるが、なかなかに時間はかかり、どんどん時間が押して観音平到着がおそくなり、やや暗く成りつつあったが、夏のことであり、ヘッドランプを使用することもなく、観音平に出たのは17時20分であった。 昭島駅到着8時マイクロバスを降りてすぐに「猛烈な雨、一時間に80㎜」に遭遇、山では雨に遭わなかったが、帰ったとたんに大雨に見舞われて全身ズブ濡れて帰宅した。 会計報告 収入 参加 15名×6200円=93000円 キャンセル1名×1000=1000円 合計 94000円 支出 バス代 77000円×消費税=83160円 高速道路料金 3890円×2=7780円 運転手謝礼として=3000円 合計 93940円 差額 60円 アルコ会計に入れさせていただきます。 |
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高低差1,000mの編笠山登り |
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山頂にて集合写真 |
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編笠山より富士山と甲府盆地方面 |
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