秋山
十六夜山
リーダー ヤベッチ   
2018年10月07日(日) 晴れ 

L:ヤベッチ、SL:tarry、神ちゃん、福ちゃん、O-KEI、kai-kun、ハチロク、みねちゃん、サンコウ、miz、SU-SAN
男性 9名 女性2名 合計11名

浜沢バス停9:35→露岩10:45→三日月峠11:00→二十六夜山11:45(昼食)12:15→下尾崎13:40

 バス停の前の広場でいつも通りのストレッチをすませて出発。一般道を100mほど行くと登山口があった。舗装道路を登っていくとキャンプ場の広場にでる。急な道の脇にもバンガローが建てられていて、その脇をを登ってゆく。先日の大型台風で木の枝が道を塞いでいて、歩きにくいうえに急な斜面が続く。
 小休止を入れながら登ると最初の目印となる露岩が現れたが,木に覆われ岩の上からも見通しは良くない。三日月峠に到着すると赤鞍ヶ岳へと向かう道を右に分けて我々は左に折れ、馬の背の稜線に進む。ここからは北側に倉岳山を望むことができた。
 しばらく行くと「山頂方面」の標識が現れ、右に登って行くと「山梨百名山」の一つ二十六夜山の山頂に到着し昼食にする。
 山頂からは尾崎の集落に下る。しばらく下った雑木林の中に、ポツンと二十六夜塔が祀られていた。昔はこの場所で「月待ち」の行事が行われていたらしい。
 それにしても台風の風の通り道だったらしく、大きな松の倒木が多い。大きく掘れた下山道にも枝葉が積もり歩きずらい。
 やがて沢沿いの道に出て、沢を渡り返しながら行くと下尾崎の部落に到着した。




展望は


 
 
石碑




集合写真



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