滝と紅葉めぐりで山行収め
白岩山から麻生山、梵天山
リーダー  KAIKUN 
2018年12月23日(日)曇り時々霧雨

L:KAIKUN、SL:miz、レイちゃん、デコちゃん、みねちゃん、ヤベッチ、ミータン、ワミー、ふくちゃん、BER、トント柿、O-KEI
男性6名、女性6名 計12名

白岩滝バス停8:20→白岩滝8:50/53→麻生平9:46/51→麻生山10:12/18→白岩山11:06/10→昼食場所11:20/50→金比羅神社12:05/10→武蔵五日市駅13:55

 白岩バス停で降りると路面が濡れて霧雨である。 雨になるかなと心配したが10分ほど歩いて空き地で準備体操しているうちに雨は止む。コース説明の中で梵天山からの下りがかなり滑りやすく、昨日の雨で危険が予想されるので下山コースを金比羅尾根に変更する旨指示した。
 出発して約20分で白岩の滝遊歩道に到着する。雨乞い橋を渡り5分ほど歩くと末広がり流れる滝が現れる。上流には岩肌を滑り落ちる上段の滝、さらに垂直に流れる落ちる落差15mの滝が、水量は少ないが長く流れる姿が美しい。滝を過ぎると間もなく「麻生平四季の森」の看板が目に入る。
 森は落葉樹の葉が地面に彩をみせ静かなたたずまいである。やがて麻生林道を過ぎしばらく登ると、広く開けた麻生平に出て日の出山、三室山の稜線が目に入ってくる。
 休憩しているとバスで一緒だった二つのグループも追いつき賑やかになってきたので歩き始め、約20分ほどで麻生山の頂上についた。今、麻生山頂上は、新しい頂上の標柱が立ち、東側一帯は伐採されて見晴らしが良くなっている。昼食場所には絶好だが時間が早いので小休止の後、南東の急斜面を下り金比羅尾根へ合流し明るく開けた道をしばらく歩いて送電鉄橋のあるタルクボノ峰に到着。さらに左側の金網に「危険・立ち入り禁止」の札の掛かる道を進むと小高い山に差し掛かる。ここが「白岩山631m」である。
 当初の計画ではここから下って梵天山へ行く予定だったが取止めたので、記念写真を撮って再び金比羅尾根に戻り、約200m下った樹々を伐採した空き地で昼食とした。
 下りは金比羅尾根でも平坦な道なので順調に進み、金毘羅神社で小休止して武蔵五日市駅には午後2時少し前に到着した。
 参加の皆さん、ご苦労様でした。



白岩滝にて


 
 
麻生山集合写真



白岩山集合写真


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