お馴染みのコ-スを冬歩いてみよう!! |
奥武蔵 蕨山/わらびやま |
リーダー GABIBO |
2019年2月3日(日)晴れ |
1班 L:GABIBO、AL:ウオッカ、チヤウ、ワミ-、デコ、レイ、ハチロク、ヒロ 2班 SL:MIZ、AL:ヤベッチ、ミ-タン、夏ちやん、ジル、フクチャン、寺チャント |
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男7名 女8名 計15名
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コ-ス(デ-タ提供 ハチロク) 歩行距離 水平距離約10km (なつちやんの歩数では斜面を入れて約17㎞) 累積標高 上り 1,000m、下り 1,090m 名郷BS→林道入口から逆算し 09:00発とします→林道入口09:04→登山口09:20→(尾根道10:11)→蕨山(展望台)11:39/12:20→藤棚山12:54→大ヨケの頭13:37→中登坂14:07→(金比羅山分岐 14:22)→奥ノ院14:41→金比羅神社14:50→さわらびの湯15:20/15:36→東飯能駅16:20/16:36 10年前(2008.02.10)の蕨山の雪山登高が楽しく、その時充実した山行が楽しめたので今回も雪山を楽しもうと例会計画を入れた。 名郷の風景は変わった、まず名郷がバス終点となりバス停付近は広場となっていてトイレも綺麗であった。ヤベッチにストレッチ体操をお願いし、9時頃バス停を後にする。 ここで珍事発生、バス停すぐに右折し林道に入るところ直進して歩き、おかしいなと思ったところで誰かが「間違ってる」との声で、引き返す。5分程度歩いて居たので往復10分ほどをロスしてしまった。認知症の始まりか、しっかり事前に地図を確認しておけば良かったと反省する。10年前の記憶はとうに薄れている。 林道行き止まりから山道に入る。ほとんど全く雪はない。日陰に雪がないところから、この先もあまり期待か出来ないだろうと思う。陽気がいいせいか、寒さも感じないで歩く。ほぼ1時間で稜線に飛び出す。ここで始めて北側に雪景色を見る。尾根すじもところどころ雪景色であり、期待から外れているが雪上登高開始である。 3月下旬もしくは4月上旬の気温と言うことであり、無風快晴であり、展望良好。トレ-ス(踏み後)も凍結したところが全くなく、スパァツ、軽アイゼンを装着する必要もないままドンドン進んだ。ところどころ急斜面、もしくは岩場もあり、緊張する場面もあったが、難なくこなして、11時20分に蕨山山頂に至った。陽光燦々、ほとんど春山の頂上で休憩する。 12時20分山頂を後にする。下山開始すぐに雪道となる。急斜面であり、転倒滑落の心配もあったが、慎重に降り、その後も雪道となっている緩い斜面を歩く。登りよりも下りの方が雪道となっていた。それでも藤棚山あたりから雪は無くなる。 長い長いと言いながら金比羅神社跡を経由し、さわらびの湯バス停に至った。 正味3時間の下山は終わった。 参加された諸氏に感謝です。 |
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