20周年を迎えました! |
20周年記念 第7回 山の写真展 |
実行委員長GABIBO 副委員長サント、GIRASUN |
2019年3月20日(水)〜3月25日(日)/5日間 |
作品出展者 GABIBO・24点、サント・10点、GIRASUN・8点、キョンキョン・7点、めんごチャペ・5点、SU−SAN・5点、チヤウ・4点、さくら・5点、KAIKUN・4点、MAC・4点、BEA・2点、ハチロク・2点、ワミ−・2点、ハッサン(協賛)・2点、ロコ・1点、 ミ−タン及びSU−MA・2L多数 |
16名 作品数86点
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来展者数 431名 記名者180名(アルコ50名)/その他251名 写真集団でないのに、なんと単独の山の会が写真展をひらくなどは昭島あたりでは前代未聞のことだと思います。それもなんと第7回、しかも今回は20周年記念として開催しました。作品出展者も7回ともなると手慣れたものであり、すぐれた86点の作品が揃い盛況です。 写真展は対外的には山の写真を楽しんでいただくということが第1目的であり、第2に対内的に会の親睦交流に役立つことを目的としています。 昔、山登りに励んでいたという80才台、90才台の方が来場し、昔語りをお聞かせいただきました。ひととき山の写真で楽しんでいただき、写真展開催の意義が合ったかと思います。 一昨年の記名者及び記名せずして見られた方を含めて450名でしたが、今回は前回より来展者少なく431名と成りましたが、いろいろと原因があるかと思いますので、反省し、次回に反映いたしたいと思います。 ※ハイキングクラブ アルコ 20周年記念 第七回 山の写真展を終えて T.開催してよかった事 @広報活動をした感想 ・来観者にアルコを紹介することができ、良かった ・シニア層や障害者から記帳を頂き次開催の義務と意欲に繋がった ・若者層の寄り付きがほとんどない開催だった ・女性会員の来観が際立っていた ・大作が多かったためか作品の前で話題が弾む光景が見られた Aギャラリーに脚を運んで頂いた観覧者層 ・前回観覧(ハガキ送付者)された方(市民) ・公民館のご利用者の方(市民) ・会員及び退会員の方 ・ちょっと背伸びし観覧を勧めた小学生 B観覧者のから聞いた声 ・ハイキングとあるが山登りクラブだったと言われた ・美しいものを見せて貰ったと感謝された ・登攀した山への郷愁を誘って貰ったと感謝された ・高齢者から次回も案内ハガキを頂きたいと記帳を受けた C総観覧者数 ・2017開催より減少傾向だった (彼岸期間中のためか出足も渋ったためか) D開催後の評価 ・観覧者の評判は良く開催の手ごたえはあったと感じた ・出展者が意外に少なかったと感じた ・作品の展示で公共の福祉に貢献することができたと感じた ・山の写真展を通して公民館活動ができたと自負した U.次回に向けて是正すべき事項 @写真展開催意見の整合 ・コンセプトが十分でなく、実施面に異論もあった今回歳だった ・予算承認を受け実施した写真展だが認識の違いがあった、是正されたい ・写真展実施の意味を理解せず実施会場で鬱憤を晴らす行為は 大変迷惑だった ・イベントを実施する際は会の実施方針を一本化され事に当たられたい A写真展の実施統括は運営委員会で行われたい ・開催は運営委員会が主催統括され開催目的や理由も運営委員会にて 立案されたい ・決定後は異論が出ないよう組織内で平仄を計り言動の統一を求めたい ・実行委員だけで実行する写真展は組織上実体のない催しでは ないだろうか ・アルコの記念開催事業とした割には会員参加が際立たなかった ・アルコだけの活動写真展に絞って開催すべき意見があったが、 写真展は公民館活動を通し市民向けに公共福祉の供与である。 自覚が必要である ・2Lサイズ写真を本写真展のメインとし会員活動を紹介すべき との意見があった V.次回祭に向けた整理 @開催趣旨や開催根拠の共有は重要 公民館活動は社会福祉等公共福祉に則り届出た組織が協賛共助する もの、施設の利用は「ハイキング」を通しその役割を担っている旨を 委員各位に説諭し個々発言には留意させる A会の活動記録は画像記録も重要 2Lデータの供出を願いながら実施する写真展は本来の姿ではない 今後とも2L版写真で広報活動を行うなら、広報活動に使用するデータ である旨を周知山行リーダーには例会山行中の撮像データの提出を 義務付けられては如何だろうか 今開催は、サント・GIRASUN・キョンキョン・ミータン・KAIKUNの 供出と画質は悪かったが山行報告のデータも使用されたが、 記念開催を十分表現することは無理だった Bイベント等の担当者及び実行委員の任命は会報等で事前に周知する 誰が担当したか記録もなく会報での事前周知もなかった今期の 写真展でありWeb上で自己申告させて頂いたが、次開催は上部機関が 任命を周知し権限や役割を分任させる旨を定め、広報されたら 如何だろうか C実施要領等を上部運営委員が開催趣旨等を認識していない事態は最悪 運営委員会では会長以外にイベント等の議事立案者がいないのでは ないか 営委員会に担当者を置き実行委員をサポートする体制を 作られてはどうか D広域広報の失敗について 今回、初めてプレスへの広報をエントリーしたが各誌無料掲載は読者限り という事で広域広報の機会を失ったが、各誌読者による無料広告の 広報は大切であり、次開催では欠落が無いようにすべきである 広報場所を調査したところ、市内ブロックの自治会や市会館を含めると 30か所以上の広報掲示が可能であり、活用するには市役所で承認を 受ければ可能である模様 ポスター等実施の詳細を添えて行政の承認を取ることにより効果的な 報活動ができ同様な手段で図絵等を添えた原稿を以てお願いするのが 本来の姿ではないだろうか 広報活動が不十分だった過去を払拭するには、上記のような広報活動 に加え、最低でも5名程度の実働できる実行委員の配置が必要では ないだろうか サントさんからも提案を受けたが人数不足は開催面で致命的だった 気がする 以上 |
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