アカヤシオ探訪
【予約】 烏帽子岳(1182m) シラケ山(1274m)
リーダー ヤベッチ 
2019年4月27日(土) 曇り

1班 L:ヤベッチAL:クラウド、デコちゃん(会計)、柚子、みねちゃん、ナグ、サンコウ、O−KEI、kinya
2班 SL:Bea AL:ハチロク、のんちゃん(会計)、福ちゃん、miz、バネット、ガーデンママ、フラット、レン
 男性10名 女性8名 合計18名
天狗岩登山口(859m)9:30→天狗岩10:10→シラケ山11:00→烏帽子岳13:40→天狗岩登山口15:45

 高速道路で事故渋滞遭ったが、9時30分に天狗岩登山口を出発する。
 登山路を沢に沿うように歩く、新緑と清流の沢音が避難小屋手前まで続く。
 天狗岩分岐点を右に稜線の鞍部を目指す、水場を過ぎるとニリンソウ大群生地と案内にあるが全く見えない。
 鞍部に乗り左に行くと天狗岩は近い、その先に鉄製の橋があり狭い展望台を一回りする。ここから岩稜コースになりコブをいくつも越えてゆく遠目に見ると、遠く烏帽子岳まで切り立った岩山で、不安になるが木の枝や木の根を手掛かりにして慎重に歩るけば、それほどでもなかった。
 それでも北側から吹く風は冷たく昼飯を摂る場所に苦労した。昼食を手短にすませて、岩稜コース後半であるが、狭く切り立ったアップダウンを大人数で通過するのは、どうしても時間がかかってしまう。
 やがてマルの手前に着く、中腹を巻いて鞍部に出ると頭上にそびえ立つ岩峰が烏帽子岳だ。アカヤシオが目を楽しませてくれる。
 ロープの付いた急登を上がると石祠がある。烏帽子岳山頂からはアカヤシオに染まるマルや遠くに妙義山、雪を被った浅間山などの大パノラマを楽しみ記念写真を撮る。、
 帰路はマルの先の横道コースをたどる避難小屋まで穏やかなアップダウンを繰り返して下れば予定時間よりも遅くなったが登山口まで戻ることができた。
 


天狗岩展望台


 
 
岩稜コースで


 
 
烏帽子岳


 
 
群馬百名山・烏帽子岳にて集合写真


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