富士見のみちをたどります
生藤山 990.3m
リーダー ロコ 
2020年1月19日(日) 

1班 L:ロコ、AL:miz、デコちゃん、レイちゃん、ミータン、なっちゃん、空、GABIBO、KAI−KUN
2班 SL:BEA、AL:ハチロク、SU−SAN、ヒラリン、サンコウサン、ヤベッチ、ジル、ふくちゃん、レン、毎ちゃん
男9名 女10名 計19名

 
 
上川乗バス停8:15→生藤山登山口8:25→浅間峠9:45→熊倉山11:22〜11:55→三国峠12:32→生藤山12:45→連行峰13:42→柏木野バス停16:15 16:30バス乗車
 
 今日は雪山ハイキング。6回目のリーダー山行で初めて雪の洗礼を受けた。雪大好きのメンバー19名が一行となる。
 久しぶりのヤベッチ体操もできて嬉しい。檜原村では前日の朝から降り出した雪が、夜にはみぞれに変わった。早朝の上川乗は路面が凍結していて、慎重に歩き始める。
 歩き始めて50分 標高550m辺りから積雪約10センチの雪山となってきた。今シーズン初めての雪山で、まだ誰も歩いていない。どこか嬉しい。浅間峠を過ぎると積雪15センチ強。鹿のエレガントな足跡にリードされて進む。2qほど進んだ所で先頭を交代し、2班に先をお願いした。熊倉山の到着は雪のため予定時刻を30分オーバーしたのて、此所で昼食。美しい富士山を眺めながら、立ったまま昼食休憩。
 ここからはアイゼンを装着して歩き出した。軍刀利神社、三国峠、生藤山、どこからも富士山を望むことができ、今回のサブタイトル”富士見のみちをたどります”の願いが叶った。生藤山の下りの巻き道も、雪の多摩三山が眺められてなかなか良かった。連行峰からなが〜い万六尾根も、ずーっと雪道。アイゼン歩行を堪能しました。標高550m辺りまで下りたところでアイゼンを外し、台風19号で荒れた登山道を慎重に下山しました。
 歩き出して8時間、今日は鳥のさえずりも動物の鳴き声も聞こえずとても静かで、アルコメンバーの笑い声が明るく響いていました。
 未熟なリーダーを傍で導いて下さったSU−SAN 本当に感謝しています。
 SL、AL、カメラマンを受けて下さったBEAさん、参加者の皆様、ありがとうごさいました。そして今回も電車の中から参加メンバーをいち早く連絡して下さったミータンさん、ありがとうごさいました。 
 

 
 

新雪の登山道


 
 
 
快晴の富士山


 
 
生藤山の集合写真


 
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