鍋焼きうどんが待っています
【参加表明】 丹沢・鍋割山(1,272m)
リーダー  ハチロク 
2020年1月26日(日) 

L:ハチロク、SL:Miz、フラット、サンコウ、山タカシ、ウォッカ、チャウ、ロコ、れん、ハッシー
 男6名 女4名 計10名

 
表丹沢県民の森08:50→09:15二俣→11:55鍋割山稜→12:40鍋割山(昼食)→14:20後沢乗越→15:07二俣→16:22大倉バス停

 総歩行距離 15.1 km、歩行時間 約 6.5時間
 累積標高 上/1,446m、下/1,610m(カシミール解析)
 
 かつて県立丹沢登山訓練所があった時代の訓練尾根(小丸尾根)を登り、鍋割山〜後沢乗越〜大倉に戻るコースで計画した。不安定な天候が続き、当日朝の多摩地区では小雨模様であったが、丹沢方面の予報は「午前中小雪、午後からくもり」となっていたので断行した。 雨にも関わらず総勢10名もの強者に参加していただけた。
 県民の森に近づくにつれ山中は雪景色となり、駐車場では5cmほどの積雪があった。有り難い事に小雪で、雨ではないのが幸いであった。今回、アルコ例会に初参加のハッシーさんの紹介+参加者全員の簡単な紹介を行ったあと、身体を暖めるため林道を二俣に向け歩き出し、二俣にて各自ストレッチ・衣類調整ののち小丸尾根での雪上訓練開始。
 この尾根は普段から歩く人も少なく、特に今日の天候では誰も登っていないようで、10cm以上ありそうな新雪を独占できた。小休止を3度ほどとりながら鍋割山稜に到達したのは12時近かったが、「鍋割山で昼食」と半ば強引にお願いし歩き出した。
 このころから雪も止んで曇りとなり、丹沢山塊を眺めながら鍋割山荘に到着。今日は登山者もまばらで、小屋内で鍋焼きうどんを食した方が4名。やや長めの休憩のあと、乗越経由で二俣〜大倉バス停に下山した。
 積雪状態だったため登りでは当初計画をオーバーすることとなったが、全体としては大きく遅れることなく無事に下山できた。
 不慣れなリーダをサポートしていただき、また相互に気遣い・声がけしていただいたSLならびに参加者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
 
 
 

小丸尾根踏破の証拠(まだまだ元気)


 
 
 
鍋割山での集合写真


 
 
鍋割山からの展望(左奥の富士山が・・無い)


 
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