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2020年9月27日(日) |
AL:Tarry、SL:miz、ふくちゃん、バネット、サンコウ、サーダ、ナチロク、ロコ、ジル、フルフル |
計10名 |
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相川大橋バス停9:50→宮ケ瀬ダム10:50→展望台11:40/12:00→高取山12:50→仏果山13:50/14:10→R514分岐→撚糸組合前バス停前16:20 相川大橋でバスを降りる、天気予報通り空は一面灰色のペンキで塗りつぶしたような空模様である、やがて目の前に見上げる高さの岩壁のような宮ケ瀬ダムが迫ってくる。 ダム下の広場で正統流「ジルさん体操」が終わり、予定では無料のエレベーターでダムの上まで行くつもりでしたがコロナウイルス対策云々で使用禁止になっており直ぐ脇の有料の「インクライン」というケーブルカー利用しか選択肢がなくそれでダムの上まで登った。 ダムの上の貸しボート乗船券売り場の係員よりそこに至には途中ヤマビルがいるからと注意された、そう言われればまだ九月下旬、おまけに地面は湿っているヒルも活発に動く条件が揃っている、その場でできる対策をして出発した、もう少し事前に状況調査し注意喚起すべきだったと痛感させられた。 天気が良ければ丹沢の山々を眺めながら行ける湖畔の道を進み登山道入り口に至る。いきなり丸太の急階段が続くが息を弾ませ登って暫くすると「キャー」と叫び声が聞こえてくるいよいよヤマビルとの恐怖の遭遇が始まった、この「キャー」は残念ながら後半まで続く事になった。 やがて.高取山に到着も天候は出発時と大きな変化なく視界がきかないので15m程の展望台に上る人はいなかった。一息ついてから仏果山へと向かう天気の崩れが心配されたが大丈夫そうだ一気に仏果山山頂に着くと青空も覗いていたので展望台からの眺めもなかなかのものだった。 一般道に出る寸前に担架を持った消防のレスキュー隊とすれ違いその際伺ったところ救助に向かうとのことです、確か途中すれ違ったのは唯一仏果山山頂直下で三人一組だけであった。 今回はリーダーが後半不調に陥り参加者に大変な迷惑を掛け申し訳なくお詫びと皆さんの御助力に感謝申し上げます。 |
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仏果山山頂 |
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高取山山頂 |
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宮ケ瀬ダム |
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計画へ | |
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