交通　Ｊｔａｘ＋マイカー（ＭＩＺ）利用 往路　昭島駅→八王子ＩＣ→石橋ＩＣ→真鶴道路→天城高原ゴルフ場 帰路　天城高原ゴルフ場→真鶴道路→道の駅→石橋ＩＣ→八王子ＩＣ→昭島駅 　 天城縦走路入口１０４５ｍ→９０分→万二郎岳１２９９ｍ→４０分→アセビのトンネル（昼食２０分）→６０分→万三郎岳・天城山１４０６ｍ→１０分→万三郎岳下分岐点→４５分→涸沢分岐点１１５５ｍ→３０分→四辻→２０分→天城縦走路入口 　 　昭島駅南口に集合、Ｊｔａｘ（９名）とマイカー（６名）に分乗して６：３０に出発。八王子ＩＣから高速道に入り、圏央道から東名道を経て真鶴道路に出てトイレ休憩。伊豆半島の海岸線を走行してから天城高原に登ってゴルフ場脇の登山者駐車場に到着。伊豆スカイラインを避けたため２０分の遅れか、駐車場は空いていて登山者は少なそうだ。３時間の海岸線と山道で車酔いが心配されたが、不調の申し出無く一安心。各自に登山準備と体操後に曇り空ながら霧で薄暗い天城縦走路入口を９：３０に出発。 　昨夜の雨で濡れた草木と泥の階段道が続き、ゆっくりと四辻に到着。直進して万二郎岳への登りに入りながら梅雨時の貴重な曇り予報に感謝していると、バラバラと雨粒が落ちてきた。小雨と判断し樹林帯の中で各自に雨対策を取る。雨傘利用も良しとして再スタート。掘れて荒れた階段道では迂回路が見られ、時折りロープを越えて止む無く登らせていただく。天城山全域で土が流された階段道が目立ちます。前回は降雪で撤退した万二郎岳に１１：００に到着すると雨足が強くなりました。集合写真を撮りながら縦走の意思を確認するとリベンジのため万三郎岳に向かうことになりました。 　万二郎岳を下る階段道は雨水が流れる渓流と化して難儀します。縦走路の小ピークを乗り越えながら昼食場所を探します。アセビの森で樹林帯の隙間に空き地を見つけて３０分のランチタイム。傘を差して立ちんぼの食事となりましたが、又も雨足が強まって２０分で切り上げました。万三郎岳への緩やかな登りになると青空が見えました。雨女・雨男は誰かと言い合いながら皆さん元気になって１３時前に万三郎岳（天城山）１４０６ｍに到着。展望は無くベンチのある広場で雨具脱いだり調整して集合写真を撮影。リベンジ達成に満足して小腹を満たします。帰路の涸沢は天候回復が期待されます。 　万三郎岳を下ると間もなく万三郎岳下分岐点に到着。何時か天城峠まで縦走したいですね。右折して下ると掘れた階段道が続きます。障害物と化した木段をクリアしながらガスで薄暗い樹林帯に入り、１４時に涸沢分岐点から天城山のトラバース道を辿ります。２００７年の周回時と違って土が流れて掘れた木の根と岩ゴロゴロで難儀し、次第に無口になります。時折り雨音が響きますが各自に対応しながら１５時に石柱１０１ポイントを通過。 　間もなく樹林帯です、最後の登りです、と声を掛けるが信用できないと一蹴される。楽しみのおやつや行動食が余ってしまうとの声も。嫌な涸沢ルートから樹林帯に入って一安心。林道跡の菅引分岐を通過すると間もなく四辻に到着。休憩不要とのことで最後の登り坂を辿って１５：４５に天城縦走路入口に帰着。ほぼ想定時間で周回路を歩いた皆さんお疲れ様でした。すれ違いは８組１４名程でした。 　トイレ脇の水道で泥を落とし、雨具の始末と着替えで２０分。渋滞予想の帰路は石黒さんにお任せして１６：１０に出発。熱海までの海岸線は順調でしたが真鶴道路は渋滞。やっと道の駅に立寄ってトイレ休憩と地元野菜・土産の購入タイム。夕焼けの東名道−圏央道を経て２０：１０に昭島駅に帰着して解散。梅雨時の洗礼を受けた雨の天城山でしたが、前回のリベンジを果たした方、６時間のマイカー運転のＭＩＺさん、会計、サブリーダー、参加者の皆さんお疲れ様でした。 　 　会計報告 　　　＜収入＞　４，４００円　×　１５名　＝　６６，０００円 　　　＜支出＞ �@ジャンボタクシー　４５，０００円　　高速代往復　４，７００円 　　　　 　　　　　�Aマイカー　５，０００円　　高速代往復　４，７００円 　　　　　 　　　ガソリン代　６，０００円 　　　　支出合計　６５，４００円 　　　　※　６６，０００円−６５，４００円＝６００円（残金）　（アルコ会計へ）
海岸線の真鶴道路を走行して天城山へ
本降りとなった万二郎岳にて笑顔の集合写真(まだ元気です)
沢水が流れる縦走路へ出発
青空が見え始めた万三郎岳にて(お疲れモード)
濡れた体で 荒れた涸沢下山道を辿ります	定番の道の駅でお買い物
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