奥武蔵全山縦走コ-スの一部で飯能アルプスを歩く |
吾野〜前坂〜スルギ〜子の権現〜西吾野 |
リーダー GABIBO |
2021年6月26日(土)晴れのち曇り |
1班 L:GABIBO、AL:MIZ、ミ−タン、フルフル、ヤベツチ、柚子、フラツト 2班 SL:BEA(写真)、AL:KAI、ロコ、ジル、フクちゃん、ノリちゃん、ハツシ− |
男5名 女7名 合計12名 |
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コ−ス 西武秩父線吾野駅8:45→前坂→四本松→スルギ→12:00子の権現12:55→小床口参道コ−ス→小床橋→14:15西吾野駅 奥武蔵全山縦走コ−スを数回に分けて歩こうとしている。これまで飯能の天覧山から始まり、多峯主、久須美峠、天覚山、大高山と歩き、今回はスルギ尾根から子の権現を歩いた。低山歩きであり、森の中を眺望なく歩くだけでは退屈だという声もあるが、奥武蔵の端から端まで歩くのも意義がある。次回は子の権現から伊豆ヶ岳、さらに武川山、そして武甲山まで2ないし3回で歩き通したい。 西吾野駅からすぐに山に入る。前坂までは快適に登る。前坂からは途は複雑になる。登りかけていきなり下り林道に出てしまう。興ざめする。 また尾根に入る。採石場が目の下に入る。尾根は痩せ尾根に変わり、ロ−プが張られた尾根を辿る。ここは要注意箇所であり、慎重に登る。 そこを通過すると穏やかな、しかし、展望のない尾根を行く。今はトレ−スがしつかりしていて、私製の案内板もあり迷うこともないがそれでも見落とすと迷いやすい途である。 昭文社地図では破線コ−スであり、吉備人出般地図では詳細に説明されている。 スルギの由来は イノシシが背を木にこすることから来ていると言われる。 スルギの分岐をこなして、しばらく行くと子の権現駐車場にでる。展望の良い東屋で昼食とし、子の権現に参り、小床口参道を下ると西吾野駅はすぐであった。 6月27日(日)実施の計画でしたが予報によると50%以上の雨予報であったため1日繰り上げ実施しました。 参加された皆さんに感謝! |
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登り坂、522m地点の稜線にて |
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子の権現・天龍寺正門、奥には仁王像 |
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参拝後に日本一の鉄わらじで集合写真 |
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計画へ | |
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