穂高連峰の一角、急峻な岩稜帯のアップダウンを楽しむ |
【予約】 西穂高岳(2909m) |
指名リーダー 山タカシ アシストBea |
2021年8月20日(金)~21日(土)(1泊2日) 小雨 |
L:(指名リーダー)山タカシ、SL BEA、フラット、レン(会計) |
男3名、女1名 計4名 |
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8月20日 昭島駅南口06:30→新穂高ロープウェイ(しらかば平駅)10:00/10:45→西穂高口駅10:55/11:20→西穂山荘→12:30 宿泊 *コースタイム/西穂高口~西穂山荘90分/実時間70分(休憩込) 8月21日 西穂山荘04:50→丸山05:15/05:20→独標06:10/06:30→西穂山荘07:30/08:00→西穂高口駅→09:10/09:15→ しらかば平駅09:25 *コースタイム/西穂山荘→独標 90分/実時間80分(休憩込) 西穂山荘→西穂口60分/実時間70分(休憩込) 西穂高岳山行を実施したが小雨の為、独標にて無念の撤退となった。 8月20日 4名と少人数の為、自家用車を利用。昭島駅南口ロータリーを出発し、渋滞もなく10時にロープウェイ駅駐車場に到着。ロープウェイを利用し一気に標高2156mまで上がる。西穂高口駅の展望台から西穂高岳、笠ヶ岳、焼岳などを素晴らしい景色を眺望後、気分も高まった状態で山荘を目指す。多少の登りも難なくこなし気が付けばコースタイムを20分短縮し山荘に到着する。 到着後に天気は崩れ雨足が強くなるが、21日の天気予報は0時頃より晴れ、次第に崩れ10時頃から小雨との情報であり、早朝出(遅くとも5時出で西穂登頂後10時迄に独標に戻る作戦)を目指すことし20時に就寝した。 8月21日 0時には予報通り月も見えていたが起床の4時は予報に反し生憎の雨模様であった。急遽雨の身支度を行い小雨の中、山荘を後にし天気回復を祈りながら歩き、間もなく丸山に到着。雨は降ったり止んだりと相変わらず、ぐずついている。とりあえず独標を目指し淡々と歩く。次第に足場は岩場が主となり手足を使いながら進む、そしてついに独標手前の垂直に近い岩場にたどり着く。4名とも雨の中気を引き締め一歩一手づづ慎重に進め、ほぼ予定時刻に独標に到着し記念撮影を行う。 しかしながら雨は一向に降りやまない状況である。西穂山頂へは更に大小9峰を越える必要があり、滑落リスクを考えると引き返しが無難と判断、全員納得の上、下山することとなった。西穂山荘に戻り、身支度を整え西穂山荘前で写真を撮影し、またチャレンジすることを誓い、ロープウェイ駅に下り9時過ぎには駅に到着した。 会計報告 収入 23657×4=94628円 支出 マイカー&高速代&ガソリン代6000円 高速代4540×往復 安房トンネル往復路 790円+550円 ガソリン代 5208円 駐車料金 2400円 宿泊個室事前入金分13000円 小計37028円 西穂山荘1泊夕食 10500円×4=42000円 ロ―プウエイ往復(荷物料金含む?3300円×4=13200円 入浴料金600円×4=2400円 小計57600円 支出合計 94628円 |
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展望台から見る西穂高岳 |
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独標山頂 |
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岩場の下り |
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