陣馬尾根から登り境橋へ下る |
御前山 |
リーダー ヒラリン |
2021年11月7日(日) |
L:ヒラリン、SL:フラット、デコ、モニカ、ふくちゃん、マイちゃん、なっちゃん、サンコウ、ジル、ロコ、miz |
男性4名 女性7名 合計11名 |
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藤倉バス停→130分→小河内峠→45分→惣岳山→15分→御前山→140分→境橋バス停 タイム6時間45分 距離12.0q 上り1134m 下り1216m ペースやや速い110−130% 歩行時間5時間30分 武蔵五日市駅から乗車したときはほぼほぼ満席であったが終点の藤倉バス停ではアルコの11名だけになっていた。バスの折り返し広場で準備運動をして登山開始。コンクリートの車道をしばらく歩き春日神社に到着した。しめ縄飾りの高い御神木が聳えている神社である。 ここから登山道に入るが重要文化財の小林住宅に続く道でもあり道は舗装されてあり傾斜はあるが歩き易い。小林住宅との分岐があり左に曲がる。ここから山道に入ったが道は凸凹がなく歩き易いところは変わりない。紅葉の季節で登山道は落ち葉に黄色、赤色が混じりあい、左右の木々も紅葉した登山道をゆっくりと進んだ。小河内峠の手前数百メートル迄は傾斜がなだらかで落ち葉を踏みしめながら話し声の絶えない賑やかなアルコのメンバーであったが、道が狭くなり左側が切れ落ちている荒廃した所は注意して進んだ。小河内峠から惣岳山への登山道が本日最大の急傾斜出であるが、我々の先を幼稚園児と思われる父子連れが軽やかに登っていくのが話題になった。 御前山での昼食が偶然にも一緒になったのでメンバーが話を聞いたところ来年富士山登山に行く為のトレーニングをしているそうである。立派なアルペニストになるであろう。御前山頂上で写真を撮って昼食タイム。御前山から境橋バス停への下りの登山道はジメジメとした滑り易い道であった。また頂上直下は段差も高く歩き難かった。下りの後半は舗装道路歩きで落ち葉と苔で道路が滑り易く注意して歩かねばならなかった。紅葉の奥多摩を十分満喫出来た山行であった。 サブリーダ、参加された皆さまのアシストで無事に山行を実行できました。感謝します。 |
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