ウオ−キング 三渓園は紅葉の見頃、ちょつと寄ってみよう中華街! |
三渓園〜港が見える丘〜横浜中華街 |
リーダー GABIBO |
2021年11月28日(日)快晴 |
L:GABIBO、SL:MIZ、ミ−タン、B−ちゃん、バネツト、夏ちゃん(記録)、ロコ(ナビゲーター)、ミネちゃん、デコちゃん、トット、 |
男3名、女7名 合計11名 |
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根岸駅9:05→30分→9:35森林公園入り口→45分→10:20森林公園出口→30分→10:50本牧山頂公園11:30分→20分→11:50三渓園13:40→20分→本牧バス停14:01→14:25横浜中華街(関帝廟)→30分→14:55石川町駅 根岸駅の付近案内地図で根岸森林公園の存在を知り、例会時に下見無しのまま同所を探索する。国営昭和祈念公園の1/4くらいの規模で在り、桜の季節は特に華やぐとのことで、もとは競馬場の馬場であった周回コースを歩いてみた。 根岸駅を起点として見所が三カ所ある。一つは根岸森林公園、そして次は本牧(ほんもく)山頂公園であり、さらに三渓園である。 次なる本牧山頂公園に向かうが、下見してない途は分かり難くナビを受けながら歩き目的の本牧山頂公園を下見していたアメリカ坂から入り、広大な公園を歩く。見晴山と称する小山に登る。富士山を丹沢越しに見る。反対側はベイブリツジを見る。このような広い開かれた公園を身近にする横浜市民は恵まれている。良く景観も財産と言われるが素晴らしい資産を持つのが横浜市民だといえる。 そして三渓園は横浜に三渓園ありで知られていて一度は訪れたいところである。今回下見を含めて二度訪れたが本日は紅葉見頃の日曜日であり、入場するのに15分待ちとなり人気度は高い。入場してすぐに昼食と思うが食事処の茶屋周辺も満杯であり、静かなところを探し、そこで午前中3時間目一パイ歩いた休憩と昼食を取る。 元気を回復したところで紅葉見頃の園内を散策する。実業家原三渓による作庭であり、意匠をこらした日本庭園に紅葉が映える。大池周辺では新婚の花婿、花嫁の写真撮影が何組も見られた。外苑と称する旧燈明寺三重塔に至る山道を上る。景観が開かれ、さらに松風閣展望台で富士山がよく見え、臨海部の景観が広がる。 さらに内苑と称する19の建物からなる箇所を順繰りに回る。いずれも由緒ある建物であるが駆け足状態で巡る。 横浜ウオークの最後は中華街を訪れる。バスを降りて中華街大通りに入ると大群衆である。人をかき分け、かき分け歩く状態である。海鮮料理、肉料理の名店が並ぶ、さらに中華まん、小籠包などのテイクアウト店、占い店と中華街何でもありである。目的の関帝廟に参る。それぞれ土産を求める。 早々に中華街を向けて、京浜東北線石川町駅に出て本日の横浜ウオークを終了する。 |
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三渓園 三重の塔 |
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本牧山頂公園 |
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根岸森林公園 |
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