冬だけ見える富士山を観に |
大岳山 (1266.5m) |
リーダー フラット |
2021年12月19日(日)晴れ |
1班 L:フラット、AL:miz、ミータン、レイ、サンコウ、デコちゃん、ワンコ 2班 SL:Bea、AL:ロコ、なっちゃん、れん、ヒラリン、ふるふる、ふくちゃん |
男性5名 女性9名 合計14名 |
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往路 拝島駅6:34発→奥多摩駅7:37着 復路 ケーブル御岳山駅15:30発→御岳駅→拝島駅16:58着 奥多摩駅→7:50登山口7:58→8:17愛宕山→10:51鋸山→12:40大岳山(昼食)13:10→14:00鍋割山分岐→14:54長尾平分岐→15:15ケーブル御岳山駅 3日後には冬至を迎えるという12月19日青梅線の車窓からは真っ青な空が見え鮮やかな富士山への期待が膨む。奥多摩駅に降り立ったアルコメンバーは14名、班分けを行い直ぐに登山口へ移動。準備体操をし7:58に大岳山を目指して出発。印象としては直ぐに急角度の長い階段のイメージをお持ちの方が多いと思いますが以外となかなか出てきません。愛宕神社への参道の階段は180段最大斜度45度となかなかの強者。しかしアルコメンバーはものともせず一気に踏破。 その後も順調に歩みを進め10:51鋸山に到着、山頂で休憩を取り11:00に出発。ここから大岳山山頂まで右手に『冬だけ見える富士山』が綺麗に見えるはずだった。が一部雲に隠れて絶景とは…『残念!』。なぜ冬だけ?この尾根には落葉広葉樹が多く冬だけ樹々の間から富士山の絶景を観ながら登山が近く腹もへるはずだ。山頂まではまだ時間がかかる、そこで15分ほどで各自軽食をとりパワーチャージ完了。 いよいよ山頂手前の急登にアタックだ。ところが少し登った急登の岩場で出来るのだ。いよいよ山頂手前の急登が近づいた時『腹へった!』と声が飛んだ、気がつけば既に12時寒さと疲労のため2人の足がつってしまった。『さあどうする!』しかしすぐに薬を飲んで僅かな休憩で2人とも復活。 『12:40』(登山口から4時間38分)14名全員そろって大岳山山頂到着。残念ながら富士山には雲がかかったままだが以外にも山頂は風が弱く陽差しが暖かく感じられたので30分ゆっくりと昼食をとった。13:10下山開始、時間と体力を考え下山路は最短コースを選んだためこれといった見どころは無いはずだったが御岳山でカモシカに遭遇、写真を撮ったりワイワイと騒いでもこちらをじっと見つめ数分間微動だにせずアルコメンバーを見送ってくれた。下山路の北斜面の凍結した坂道では数人がすってんころりんとコケていたが全員ケガも無く無事15:15ケーブル御岳山駅に到着することができた。 ALのmizさん、ロコさんSL&写真のBeaさんそして参加していただいたみなさんの頑張りに感謝します。ありがとうございました。 登山口7:58→ケーブル駅15:15(7時間13分) 歩行時間 6時間17分 休憩 56分 距離 11.4km 登り1262m 下り 757m |
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愛宕山を越えて雪と霜の山道へ |
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鋸山にて集合写真 |
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賑わう大岳山にて集合写真 計画へ |
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