ゆっくりと紅葉めぐりでウォーク収め |
長淵丘陵(天狗岩・赤ぼっこ)ウォーク |
リーダー KAIKUN |
2021年12月22日〈水〉快晴 |
1班 L:KAIKUN、AL:miz、ワミー、メグちゃん、o−kei、デコちゃん 2班 SL:Ber、AL:フラット、ミータン、ヤベッチ、なっちゃん、みねちゃん、福ちゃん |
男性7名 女性6名 合計13名 |
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青梅駅→9:25稲荷神社バス停→10:10要害山→11:20天狗岩→11:35赤ぼっこ(昼食)12:20→12:40馬引沢峠→13:20明治橋バス停→13:45青梅駅 今回は、青梅線宮ノ平駅からウォークを開始する計画であったが、素晴らしい快晴なので「赤ぼっこ」に早く着いて今年最後のウォーク昼食を楽しもうと青梅駅からバスにした。 稲荷神社で準備体操、コース指示を行って出発、舗装された林道を少し登って人家を離れると薄暗い登山道に入る。落葉を踏み分ける音が続く中やがて愛宕山分岐に到着する。コースが短く物足りなさそうな健脚の2班に愛宕山往復を勧めたが、のんびり歩きたいとのことなので付近にある白山社の石祠や造成地のソー ラーパネル設置状況などをみて先へ進む。途中わずかな露岩の急坂を登り10分ほどすると要害山(414m))に到着する。 山頂といっても杉と檜の林の中の広場という感じである。長淵丘陵の中では一番高い場所なのに展望もなく一寸寂しい。しばらく階段やアップダウンを繰り返しやがて天狗岩の登りに近づいたあたりで一旦休憩とした。 天狗岩には何度か来ているので、希望者のみとしたが結局全員でいくことになり、このコース初めての急斜面の往復をする。戻った場所で一息ついて再び歩き出し、やがて稲荷神社出発からゆっくり2時間かけて、今日の目的地である1本檜の「赤ぼっこ」(409m)に到着した。 この「赤ぼっこ」の由来については、「関東大震災で表土が崩れ落ち、赤くむき出しになったので土地の人達がそう言うようになった」という解説板がある。 また、この「赤ぼっこ」は、北から東へかけて奥多摩や武蔵野一帯の雄大な眺望が見られるとハイカー達には人気の場所である。 頂上には先客3人だけ、風は少しあるが気にならない。各自好きな場所を選んでこの1年を振り返り返る昼食となる。気持よく”最高”と叫びたい気分である。約1時間のんびりとした昼食を終え下山を開始した。 約20分下ると馬頭観音の先に馬引沢峠がある。ここから約40分緩やかな林道を下り吉野街道に出て明治橋バス停に着く。程なく来たバスに乗車14時少し前に青梅駅に到着して解散した。ALのmizさん、フラットさん、写真のBerさん有り難うございました。 参加の皆さん ご苦労様でした。 |
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天狗岩にて記念撮影 |
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天狗岩より多摩丘陵展望 |
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赤ぼっこ集合写真 計画へ |
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