関八州/相模、武蔵、上野/こうずけ、下野/しもつけ、安房、上総/かずさ、下房/しもふさ、常陸 |
関八州見晴台 不動三滝コ−ス |
リーダー GABIBO |
2022年1月16日(日)快晴 |
1班 L:GABIBO、AL:MIZ、ミータン、夏チャン(記録)、空、ワミー、ヤベッチ 2班 SL:BEA、AL:KAIKUN、さくら、毎ちゃん、ワンコ、としちゃん、フラツト |
合計14名 |
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西吾野駅8:35→15分→8:50体操8:00→25分→登山道分岐9:25→20分→大滝9:45→40→不動滝10:30→25分→白滝10:55→55分→関八州見晴台→25分→高山不動13:05→70→登山口14:00→20分→14:40西吾野駅 所要時間(休憩除き)約5時間、 距離約11キロ、標高差上り922m、下り916m 電車を降りて西吾野駅を出ると日陰で寒い、少し歩いて身体が緩んだところでストレッチし、さらに歩きです。しばらく林道を歩いて登山道に入りようやく登山らしくなる。 山の道に入ると日陰で寒いが、それでも歩きが楽しい。高度を上げて尾根を越えて沢に下ると不動三滝の大滝に至る。落差20m程度であろうか、水量も少なくやや迫力に乏しいが形の良い滝である。 沢から尾根に戻り、人家のある高山を経て不動滝に向かう。山腹を400mほど入る。標高800m足らずの低山にしては豪快な岩壁が広がる。したたるほどの水量しかないが不動明王が屹立し周囲を睥睨するような威圧感があり、不動三滝では見るべき価値がある滝だ。再び道を戻り沢に降りて白滝に至るが、不動滝の岸壁よりかなり小さい岩場に、ほとんど水量なく掛かる滝、残念ながら見るべきものなく後にする。沢床から40分ほど山腹をZIGZAGに上り、尾根に上がる。無風快晴であり暖かい日差しを浴びる。 周遊道路を渡り、さらに尾根を辿ると関八州見晴台山頂に出る。快晴であり見晴らしは最高である。しかし、参加者は過去に何回か訪れたところであり、展望より昼食が先と座り込む。 山頂からの展望はさすがに良いが秩父、奥多摩、丹沢の眺め、東は東京の都心部が望まれる。やや残念なのは東北方向が樹林が繁茂し視界を遮り、日光白根山がようやく確認できる程度であり、展望を阻害する樹木の整理を望みたいところだ。 帰路は高山不動尊に寄る。800年の樹齢を誇る大銀杏を見る。樹齢800年は凄い、ただ、感動。 西吾野駅に向けては、参道はパノラマコースを辿り、広い山道を辿り、午後2時40分に帰り着く。 |
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関八州見晴台山頂にて14名 |
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今日の富士山 |
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高山不動の大イチョウにて |
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