浅間尾根〜浅間嶺〜払沢の滝
リーダー  miz  
 2022年2月27日(日) 晴れ

1班 L:miz、AL:ヒラリン、O−Kei、みねちゃん、ミータン、ワミー、ヤベッチ、
2班  SL:KAI−KUN、AL:フラット、サンコウさん、ワンコ、フルフル、ロコ
男性7名 女性6名 合計13名

 浅間尾根登山口8:43→8:17風張峠分岐9:22→9:461本松9:52→10:38人里分岐10:44→11:10浅間嶺11:55→12:52峠の蕎麦屋→13:00展望荘13:15〜払沢の滝登山口14:15
 
 当初高柄山を計画したが下見山行をしてみると登山口からアイゼンを履き、登って下りて、登って下りての果てしない繰り返しに心が折れる。おまけに下りは凍結急坂で自信喪失。早々と楽しみながらの雪道歩きと言う事で浅間尾根歩きに変更した。
 武蔵五日市駅に13名が集合して数馬行バスに乗車、車内は満席で数名が立乗車。昨日はかなり気温が上昇したが、車窓から観る遠くの山にはしっかりと雪が残っており雪山山行に期待を高める。バス停でトイレや身支度を済ませて車道を10分程歩いて浅間坂「木庵」へ。広場をお借りしてヤベッチ体操と班分け。8:43分出発する。
 途中着衣調節など立休憩を入れながら、歩き慣れた登山道を気持ちよく歩く。陽射しが暖かい風張峠分岐のベンチで最初の休憩をとる。残雪は多少あるがアイゼンの必要は無い。更に1本松、人里分岐までは残雪歩きを楽しむが、直後の下り急坂辺りで凍結状態となりアイゼン装着となる。
 11:10浅間嶺山頂に到着する。到着時点で先客はおらず2卓のテーブルにザックを降ろして、集合写真をすまして昼食を楽しむ。陽射しを受けながら南から、時々西からの強風に吹かれながら会話と食事を楽しむ。
 11:55、アイゼンを履いたまま下山開始。30分程降下した時点でアイゼンを脱ぐ。休店中の峠の蕎麦屋を通過し、登りなおした展望荘前で最後の景色を観収め、時坂峠下でのトイレ休憩をすませて払沢の滝入口に下山した。
 参加の皆様、SL/ALの皆様、写真撮影をお願いしたKAI−KUNありがとうございました。お疲れさまでした。
 
 

人里地区の雪の北斜面



浅間嶺での集合写真



浅間嶺から下山時の残雪の状況

  
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