北アルプス,南アルプス,八ヶ岳,妙高など 360度の大展望 |
【予約】 霧訪山(きりとうやま)1306m |
リーダー GABIBO |
2022年4月9日(土)快晴 |
L:ABIBO、SL:BEA、B−CHAN、柚子、ミネちゃん、毎ちゃん、MIYA,わんこ |
男4名、女4名 計8名 |
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ジャンボタクシ−利用 昭島駅6:30→八王子7:00→高尾IC→塩尻IC→下西条登り(下西条本コース)たまらずの池9:45→登山口10:00→鉄塔→ブナの別れ→11:15霧訪山頂11:45→下り(かつとりコース)→避難小屋→かつとり城跡→13:00かつとりコース登り口→塩尻→昭島駅4:15 所要時間 登山3時間15分 登り1時間30分、下り1時間15分 標高差 登り525m、下り495m 霧訪山は、2021年11月に長野県山岳総合センターが行ったアンケート、信州にある日帰りで登ることができるおすすめの里山を選ぶ「信州の里山・総選挙!(冬山編)」で、70の山々のなかから、1位に選ばれた。眺望は360度である。北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、御嶽山などの展望がある人気コースである。標高は、1、305mあり、奥多摩あたりであればかなり難度が高いが、登り口が900mであり、標高差400m程度で山頂に到達であり、地元では「おらが里山」で親しまれているようだ。 今回、霧訪山はじめてであり、どんな山なのか、興味津々であつたがまるで奥多摩の山を登山しているような雰囲気であつた。登ること1時間半で山頂に至る。本当に360度の展望が得られて、やや感激である。こんな眺望は珍しい。一見の価値ある展望だ。 ひとときを過ごしてかつとりコースを下山路として選ぶが、これが急斜面で荒れていて危険すら感じる。下山道の左右にはロープが張られていて、地元でもそれなりに危険度は認知されているようである。下りに不向きであり、かつとりコースを登るに使い、下りは他のコースを利用すべきと強く思う。冬場にかつとりコース利用は止めるべきである。 一部危険箇所あるも全体としては親しみの持てる里山である、容易なコースを利用してまた登りたいと思う |
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快晴の霧訪山にて |
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残雪の北アルプス |
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急坂のかっとりコースを下山 |
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