ウミウ観察・恋する灯台そして雄大な自然を歩こう |
城ヶ島一周ウォーク |
リーダー KAIKUN |
2022年10月26日(水) 晴 |
1班 L:KAIKUN、AL:ワミー、GABIBO、ココシャテル、トット、DAI、ともちん、神田百合子(お試し) 2班 BL:Ber AL:miz、ミータン、びーちゃん、みねちゃん、ヨシゾー、なっちゃん、のんちゃん、スゲちゃん |
男6名 女11名 合計17名 |
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北原白秋碑→30分→城ヶ島公園→15分→安房崎灯台(昼食約30分)→ウミウ展望台→30分→馬の背洞門→30分→城ヶ島灯台→15分→城ヶ島バス停→バス10分→三崎港バス停→産直センター(うらりマルシェ)立寄り→三崎港バス停→京急三崎口駅 京急電鉄が発行する「トクトク切符」利用を会員の方に教えられ使ってみたが結構安くてお得感があった。ただ、行き帰りの電車やバスの所要時間が長いため、ひとおり歩き観光はしたものの何か一寸物足りなさを感じた。それはゆっくり海産物を味わえなかったことかもしれない。 次回の計画にいかしたい。 京急三崎口駅からバスで城ヶ島へ渡り、北原白秋の碑が立った海岸から島内一周のウォークに出発した。城ヶ島は周囲4キロ、幅1,8キロ〜0,6キロの小さな島なのでゆっくり歩いても90分でほぼ一周する。最初に安房埼灯台へ向かう。海岸から高台に登ると城ヶ島公園(昔は城ヶ島砲台)になっていて駐車場やトイレも綺麗に整備されている。この安房埼灯台は、2020年に「トンガリ屋根の灯台」として新しく公園内に建てられたものである。旧灯台のあった今は磯釣りの名所になっている海辺へ降りてみる。そこからは海の向こうに房総半島の山々の稜線が良く見える。あの山はこの前登った「鋸山」か、いや「伊予が岳」かな、などと会話が弾む、再び灯台の下に戻り早めの昼食にする。 昼食後は、公園から西方のウミウ展望台に向かう。早い時は10月の後半にもウミウの姿が見られるといわれているが今年はまだの様だ。一寸残念だが次の馬の背洞門に向かう。メガネ岩ともいわれる海蝕洞窟がある城ヶ島の景勝地では一番人気のある場所である。洞門から海をバックに撮る写真は最高だ。平日で人が少なくゆっくりと見学できたのは幸いだった。ここからは磯部を海沿いに歩く組と上のハイキングコースを歩く組とに分かれ約15分〜20分程度で城ヶ島灯台に到着する。 この西洋式の灯台は、富士山の真上に夕日が沈むところが見えるといわれて女性に人気があり、夏場は宿泊する観光客の多いといわれる。ここで今回のウォークは終了である。ここからは、バスで城ヶ島を離れ沖合・沿岸漁業の基地の三崎港の海産物店に立寄った後、三崎口駅に戻り 京急、南武線を乗り継ぎ16時40分立川駅に到着し解散した。 参加の皆さんご苦労様でした。 |
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広大な安房崎にて |
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迫力の馬の背洞門にて |
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洋風の城ケ崎灯台公園にて |
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計画へ | |||
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