新春「呼ばわり山」霊山へ |
今熊山 ウォーキング |
リーダー KAIKUN |
2023年1月25日(水) 晴
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1班 L:KAIKUN、AL ヤベッチ、O−KEI、めんごチャペ、みねちゃん、ともちゃん、ユリちゃん、KAN 2班 BL miz、ALフラット、ミータン、ワミー、なっちゃん、のんちゃん、カヨ |
男6名 女9名 計15名
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武蔵五日市駅バス停9:30→小峰公園9:57→園内最高地点10:23→金剛の滝11:20→広徳寺12:45→武蔵五日市駅13:35 実施日2〜3日前から「24日夜から25日朝にかけては今季最高の寒波、そして関東平野にも大雪の恐れあり」との気象予報だったので、今熊山ウォークは中止を前提に小峰ビジターセンターに情報を求めた。センターでは「23日にみぞれと雨が降ったので登山道の路面は凍結する。ただ、広徳寺への道は坂が少ないので何とか歩ける」との回答だったので、コースを小峰公園から広徳寺に変更して実施する決定をした。 当日、厳しい気象条件なので参加者は殆どいないのではないかと思っていたが、次々と人数増え結局15人にもなったのにはびっくり、と同時にマスコミで「不要不急の外出を控えて」の呼掛けある中で少し人目が気になったりもした。 バス10分足らずで小峰公園に到着、準備体操、班編成して歩き始めた。園内の道は霜柱も凍結した所もなく、溜まった落葉を踏んでも全く滑りやすいところは無い。広場にある園自慢の梅の木には早くも白や赤の花が今にも咲きそうである。 30分ほどで公園最高点(336m)登りつめる。ここの気温は−1度だかそれ程寒さを感じない。ここも路面凍結はなく晴れた初冬の山の感じで「最高の寒波」には程遠く拍子抜けであった。東電新多摩変電所を左手に見ながらやがて今熊山分岐を右折して「金剛の滝」へ下る。滝の水の側でも気温は同じ位である。下の雌滝は流れているが水量は少ない。上の雄滝は水の流れはなく約50センチ位の氷柱が何本も連なっていて、ここで初めて冬場を感じさせてくれた。 金剛の滝から上に登り、沢戸橋分岐を過ぎたあたりの日当たりのいい場所で昼食とした。昼食後15分程度で「いちょうの巨樹やカヤノ木」で有名な広徳寺到着した。ここまで約2時間のウォークだったが、この間、誰一人と会わず、ここ広徳寺でもアルコだけで静なな参拝ができた。その後、武蔵五日市駅まで歩き解散した。 サブリーダーの皆さん、記録のなっちゃん、参加の皆さんご苦労様でした。 |
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金剛の滝 上下2段の滝で18mあるが、 上の雄滝は水の流れなく氷柱が多数下がっている。 |
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広徳寺 臨済宗建長寺派のお寺 秋の大銀杏で有名 |
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