春山に残雪を求めて
【予約】 八ヶ岳 北横岳2480m
リーダー  GABIBO  
2023年4月28日(金)晴れ

L:GABIBO、SL:MIZ、フラツト(写真)、B-CHAN,ワミ-、菅ちゃん、TOM,のんちゃん、ゆり(会計)、KAN(会計)
男6名、女4名 計10名

昭島駅6:20分→八王子7:00→山麓駅→坪庭駅9:36→2時間半→北横岳北峰11:30→昼食30分→北峰12:00→2時間→坪庭駅14:00→7分→14:07山麓駅→17:10昭島駅
 
 車両はSL,MIZ運転のレンタカ-にて出発。
 昭島駅6:30、八王子7:00を経て諏訪南インタ-から八ヶ岳ロ-プウエイに至る。
 天気は良好であり、展望も良い。本日は登山客少なくて100人乗りゴンドラは余裕で、標高2237m壷庭駅に到着、TOM体操にて身体をほぐし北横岳に向けて歩き出す。分岐から北横岳登山路に入る。所々で残雪を見る。登るにしたがい、雪面が凍結していてキツクステップが効ない、軽アイゼン着用することとするが、リ-ダ-はここで大恥を掻く、軽アイゼンが装着出来ない、SL、MIZに着用してもらい、ようやく歩きだす。登山路の8割方は残雪を残し、軽アイゼン装着で快適に登る。
 同じく10名以上の上田の登山グル-プと相前後して歩き、北横岳ヒュツテに至る。ここで小休憩後、ここからは全面的な残雪面を歩く、急斜面もあり、微妙なバランスを強いられるところもあり、慎重に歩く。
 南峰2472mに登る。展望は良好であるが北峰2480mに向かう。ここで昼食とする。目の前に蓼科山2531mが爽快に立ち姿をみせる。北側斜面は長い稜線を引いている。一昨年、八ヶ岳全山縦走の最終コ-スとして蓼科山~双子池ヒュウテ~北横岳を歩いたがこの長い北側稜線で時間を食い、思わず夕方遅くなり、小屋主に「遭難一歩手前だ」と脅されたのも良い思い出だ。下降はアイゼンがよく効いているのが分かるが慎重に下る。上田グル-プがヒュウテで休憩する脇をさらに下り、坪庭駅に戻る。
 会計はKAN,ユリ夫妻にお願いしました。これからは一部の方に会計は偏ることのないように公平にお願いし、配慮していきます。
 
 
 会計報告 
   収入 66,000円 (6,600円×10人)
   支出 65,639円
    車両レンタカー代金 7,775円 
    高速道路料金(往復)7,160円
    ガソリン代金 6,704円  
    運転手手当金 3,000円
    ロープウェイ代金(往復)2,1000円
   残金 アルコ会計へ    361円


爽快な立ち姿をみせる蓼科山をバックに
(北横岳北峰2480m山頂にて)



雄大な八ヶ岳を眺めながら下山開始
(北横岳南峰2472mより)


凍結した雪道を慎重に下る


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