花いっぱいの丘陵を歩く
「羽村草花丘陵」ウォーク
リーダー  KAIKUN  
 2023年5月10日(水) 天候 晴れ

1班 L KAIKUN、AL ミータン、GABIBO、メグチャン、ココシャテル、きみくん、トット、ともちゃん、FUJE
2班 BL Ber、AL miz, ヤベッチ、ワミー、なっちゃん、みねちゃん、のんちゃん、KAN、スゲちゃん
18名(女10名、男8名)

福生駅9:20→永田橋9:44→草花神社10:15→大澄山10:30→朝日山妙見堂10:50→浅間岳11:45 (昼食12:40)→羽村市郷土博物館13:40→羽村取水場園地13:50→羽村駅14:20
 
 草花丘陵ウォークは、2012年に同じコースを小作駅まで実施している。当時に比べると道は整備され歩き易くなっている。今回は羽村市郷土博物館を見学するために前回より距離時間とも短くして約8k、2時間40分のウォークである。
 福生駅から10分程度て゛多摩川に架かる永田橋下柳山公園に着く。準備体操をして班編成とコ―ス説明をする。この場所からは草花丘陵のほぼ全景が見えるので草花神社から大澄山、羽村展望台、浅間岳へと尾根沿いのコースを概略説明できる。公園の日影は涼しいがこれからしばらく日向を歩くので衣服の調整・水分の補給等を指示し出発する。
 草花神社の急な階段では少し汗をかいたが、大澄山の麓からはコナラやミズナラなどの大木が生い茂っているため日影が続いていてひんやりとして気持ちがいい。ただ今年は早く暖かくなったせいか道端の小花は殆ど終わっている。 まもなく草花丘陵の一番の展望台に到着、多摩川から羽村大橋の先、福生・昭島への街並みが遠望できる。
 そしてコースは多少アップダウンを繰り返しながら立川国際カントリークラブに沿って進み、ゴルフカートが見え人声が聞こえる付近に来ると浅間岳(235m)の頂上になる。
コナラの大木に覆われた頂上は、涼しくて広々として気持ちがいい。ここで1時間ほどゆっくりと昼食にする。
 帰りは予定していた羽村郷土資料館の見学である。館内は常設展示として玉川上水の仕組みや羽村との関わり、羽村に生れた「大菩薩峠」の作者 中里介山の世界、そして屋外展示に旧下田家住宅などがあり、機会があればゆっくり見てみたい場所である。その後、羽村取水場を通って羽村駅南口に到着して解散した。BL、AL 及び 参加の皆さん 大変ご苦労様でした。
  

 


草花神社にて富士山



今日の富士山アップ



浅間岳235mにて



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