秋の定番コ-ス |
大菩薩嶺2056m~大菩薩峠1900m |
リーダー GABIBO |
2023年10月21日(土)快晴 |
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L GABIBO、SL BEA、ミネちゃん、B-CHAN、KINNYA、ビツト、KO-CHAN |
7名 |
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8:03着 甲斐大和駅 バス8:10→バス→上日川峠9:15→9:40福ちゃん荘9:45→大菩薩礼11:10→11:30雷岩11:45→13:00介山荘→上日川峠バス14:10→15:00甲斐大和駅 前日、てんきとくらすの予報では21日の大菩薩嶺は強風で寒気厳しく登山不適Cランクであった。とこらが、この予報は良い意味で外れた。終日、穏やかな日和であり、快適に上り下りすることが出来た。 中央線高尾駅周辺の路線工事で21日は午前中から間引き運転で計画時間変更を余儀なくされた。ありがたいことに間引き運転について二人の女性会員から注意を要するのメ-ルと電話の連絡をいただきアルコの連絡網が広範囲であるのに感謝。 大菩薩嶺には福ちゃん荘から唐松尾根を登路とした。唐松林を抜けていく。日に映える紅葉が鮮やかである。大菩薩は全山紅葉する山ではない。紅葉が点在して時折目を引く。 唐松尾根は登りやすい、歩き安い。雷岩近くで突然開け眺望が得られる。富士山は雲多し、甲府盆地が広く広がる。南アルプスはまだ黒く見える。この壮大な展望を眼下にするのが大菩薩の魅力であろう。 唐松尾根から山頂まで二度の休憩で歩く。山頂は混雑していて早々と写真摂りし去る。 雷岩近くで11時半ころ昼食後、介山荘にむけて歩く。風はほとんどない。鈍足リ-ダ-が先頭で在り、パ-テイ-全体も鈍足である。気づくと背後に他者パ-テイ-がイライラしている様子、路を開ける。仲間もイライラしていると思うが鈍足リ-ダ-であることで勘弁していただく。 広い岩稜を歩く。稜線も混雑は相当であるが介山荘付近は人だかりである。ここも早々に出て福ちゃん荘に向けて下山路に入る。 福ちゃん荘に至る林道には紅葉散在し目を楽しませる。 上日川峠2時10分発のバスに乗車、甲斐大和駅15時24分発で帰る。 参加された諸氏に感謝です! |
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唐松尾根から富士山 |
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大菩薩嶺にて |
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大菩薩峠にて |
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計画へ | |||
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