奥秩父の百名山 |
【予約】 大弛峠から金峰山(2599m) |
リーダー Bea |
2023年10月28日(土)晴れ |
|
L:Bea、SL:フラット、ワンコ、まいちゃん、ふるふる、Kinya、ワミー、さゆりん、ko-chan |
男4名 女5名 計9名 |
|
ジャンボタクシー利用 往路 6:30昭島駅→八王子IC→勝沼IC→大弛峠9:00 復路 15:15大弛峠→フルーツ山梨→往路を戻る→18:50昭島 9:05大弛峠2350m→9:45朝日峠2425m→10:10展望岩場→10:30朝日岳2579m→11:07鉄山分岐→11:35賽の河原→11:55金峰山2599m→五丈岩(ランチ)12:30→13:15鉄山分岐→13:50朝日岳→14:30朝日峠→15:00大弛峠 累計標高差 上り・下り576m、歩行6時間、距離8km 曇り空の昭島駅に集合して6:30に出発、混み合う中央道の勝沼ICを出てフルーツラインを進むと快晴の青空となった。大弛峠への長い林道は紅葉模様となって楽しめました。峠の手前には着雪した路面と路駐のマイカーが続いています。ほぼ予定時間に満車の大弛峠に到着してトイレと登山準備。 かなりの登山者が先行している中、防寒対策して9:05に出発。登山道には積雪が見られるが凍結無し。早々に下山者とのすれ違いが頻発する。シラビソの樹林帯を進んで朝日峠を通過。ここから朝日岳を目指して登り詰めると手前の岩場に到達。一気に大展望が広がって雲海に浮かぶ富士山が見られた。その先の朝日岳山頂からは金峰山への稜線が見通せて五丈岩も確認でき、歓声が挙がる。奥の南アルプスの稜線は雲に覆われて残念。朝日岳より先は、しばらくザレ場を慎重に下ります。30分毎の休憩を心掛けるが冷え込みのため、早めの移動となりました。 鉄山を巻き、ハイマツに囲まれた登山道を登り詰めると岩尾根が広がって賽の河原です。山頂へ続く岩尾根や金峰山小屋が見えます。岩尾根から岩に飛び移らなけばならない難所があり、神経を使います。最高点を乗り越えて11:55に金峰山に到達。集合写真後に五丈岩前に移動して赤鳥居との記念撮影。次回予定の瑞牆山が白く輝いています。吹き抜ける冷風を避けてランチタイムとしました。五丈岩の登攀希望は無しで、御神岩として禁止看板が設置されていました。ハーケンを打ち込んだり落書きの輩が原因の様です。 日差しが消えて薄曇りの中、下山開始。まだまだ登ってくる登山者とすれ違いながら岩場を慎重に通過。賽の河原に出て一安心。後は溶けた雪が泥道化してスリップに注意です。鉄山分岐から朝日岳への登り返しが負荷となりましたが、クリアして朝日岳から最後の大展望に別れを告げました。ほぼ曇り空となって富士山等の山々は黒い影となって見えなくなりました。冷え込む寒さの中、ほぼ予定の15:00に大弛峠に帰着しました。 トイレ後に長い紅葉林道を走行して帰路につきました。小楢山近くを下って麓のJAフルーツ山梨店とコンビニに立寄ってお買い物。お安く買えたようです。勝沼ICから小仏トンネル渋滞を気にしながら石黒タクシーにお任せして中央道を走行。時折り小雨になりましたがトイレ立寄り一回で八王子ICを通過、昭島駅前に18:50に帰着できました。事故無くほぼ順調に山行を終了でき、期待した紅葉の金峰山を満足して頂けたと思っております。サブリーダー、会計、参加の皆さんお疲れ様でした。 会計報告 会費¥ 5,300 参加者9名 合計50,700 キャンセル3名 ¥3,000 (入) ジャンボタクシー代 ¥48,000 高速道路料金 八王子ICー勝沼IC往復 ¥2,660 JT axy 支払い ¥50,660 支出総額 ¥50,660 収支結果 ¥40 |
|||
![]() |
|||
・積雪が見られた朝日岳2579mにて |
|||
![]() |
|||
日本百名山金峰山2599mにて |
|||
![]() |
|||
金桜神社の神体・五丈岩にて |
|||
計画へ | |||
![]() |