年末の低山歩き |
奥武蔵 金勝山264m-官ノ倉山344m |
リーダー GABIBO |
2023年12月24日(日)曇り晴れ |
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1班 L GABIBO、AL TOM、 ミ-タン、夏ちゃん、もも、公くん、ビツト、KAN 2班 SL BEA、AL KAI-SAN、ミネちゃん、みどり、さゆりん、菅ちゃん、B-ちゃん、やべつち、 |
女7名 男9名 計16名 |
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竹沢駅9:17→60分→11:00官ノ倉山(344m)11:40→石尊山→40分→北向き不動→熊野神社→50分→八幡神社→15分→13:58小川町駅 師走の最後の週の山行を例年行っているが今年は16名参加を得てやや活況であった。 この山域にはかなり前に入り、ほとんど忘れてしまったコ-スであることから、前週12月17日に単独で金勝山から官ノ倉山、石尊山を歩いたところ鈍足でもあり昼食時をのぞいてはほとんど休まずで6時間を要した。これでは日没の近い実施当日遅くなるとの見込みから金勝山を省いて官の倉山、石尊山を実施した。 このコ-スはアプロ-チが歩きだ。竹沢駅から車に注意しながらの車道を歩き約1時間かかり、天王池東屋にて休憩、その後、ようやく山路に入り、登ること標高差240mで官ノ倉山頂344mに至る。 ここからは360度の展望が得られる。空気の澄んだ冬の空に遠く雪に覆われた日光連山、その右にまだ黒い赤城山、さらに関東平野が広がり、筑波山も確認出来る。逆方向からは笠山、堂平山が広がる。低山ながら展望に優れる山だ。 山頂のベンチにて40分の休憩とするが風が在り、寒い、陽だまりが欲しい。 官ノ倉山から石尊山まで10分足らずである。石尊山山頂からが落ち葉で埋もれた 岩場の鎖場である。落ち葉で滑りやすい岩場では足下を確認しながら慎重に下る。 下山後の小川駅までが長かつた。下見の際は迷い込み別コ-スを歩いたが、当日はガイド本にあるコ-スを歩く。外秩父7峰縦走の案内板や小川町駅への案内板がなく迷う。これを救ってくれたのが夏ちゃんNAVIで、おかげでそれ以降は迷いなく小川町駅発13時58分発の電車に滑り込みセ-フであつた。 |
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雄大な展望の官ノ倉山344m山頂にて |
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前橋から谷川岳方面の雪山展望 |
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祠が祀られた石尊山344m山頂にて |
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