里山、低山歩き
仙元山299m
リーダー GABIBO   
2024年4月14日(日)快晴

L GABIBO SL KO-CHAN
B-chan、寺ちゃんと、ヤベツチ、BEA,MIZ,きみちゃん。みどり、ビツト、トミ- 
 合計11名

小川町駅9:00→仙元山登山口→百庚申→10:00仙元山山頂→青山城跡→11:30下里分岐東屋12:00→見晴らしの丘展望台→西光寺鐘楼→埼玉伝統工芸会館13:20→バス→13:30小川町駅
所要時間4時間、約9キロ
 
 快晴である。今日はKAIKUNの月命日、ちょうど1ヶ月前の3月14日、今日の様に朝方は放射冷却から寒かつた日である。
 本日は「下見なし。読図コ-ス」である。地図を片手にして小川町駅を出で、街中は分かり難い道を行くが八高線の線路をわたり簡単に登山道に入る。ここまではかなりの温度が高くなっていたが山に入ると涼しい。斜度も適当で歩き安い。
 やがて百庚申の石塔が建ち並ぶ広場に出る。17世紀庚申信仰が盛んな頃に建てられた石塔と言われる。そこからすぐに299mの山頂となる。それほどの展望ではないが小川町方向が開けていた。
 次の目標青山城跡を目指す。かなり下降して行き着く。戦国時代松山城の支城とされた城跡で掘り割りなどの遺構を残していた。また来た道を引き返し、山頂手前から巻き道に入り、見晴らしの丘を目指す。途中下里分岐の東屋で昼食とする。
 見晴らしの丘の展望台に上る。予想以上に素晴らしい展望が広がる。小川町全体を眼下にして奥武蔵の堂平山、笠山、大霧山、最近に訪れたばかりの官の倉山などが一望される。春の霞から浅間山、榛名山などは見えるはずが見えない。少し残念であるが展望を楽しめた。
 帰路は埼玉伝統工芸館を目指して、緩やかに下る。途中、西光寺という禅宗の寺の鐘楼がデザイン的に見所があり立ち寄り、埼玉伝統工芸館に辿り着くが、なんと日曜日休館と言うことで有終の美を飾ることが出来なかつた、





仙元山299mにて集合写真


 

見晴らしの丘公園展望塔から小川町の町並み



公園展望塔にて集合写真




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