越辺川沿いを歩き大高山を歩く
大高取山376m
リーダー  GABIBO      
2024年6月16日(日)晴れ

L GABI、SL フラツト、ミ-タン、なつちゃん(記録)、空、ワミ-、菅ちゃん、mari-chan、B-CHAN、寺ちゃんと、としチャン、BEA,MIZ,KO-CHAN、TOM
         女6名、男9名 計15名

越生駅8:43→9:45越生梅林→9:50登山口→10:45神の座山304m→11:00大高取山376m11:40→12:05幕山展望台→12:40桂木山367m→13:55下山口→14:28毛呂駅   
 登り、下り累計標高差 519m、歩行時間(休憩のぞく)4時間半、歩行距離12km
 
 越生駅から越辺(オツペ)川の遊歩道を歩く。この遊歩道が越生梅林まで切れ目なく続くといいのだが途中で不明瞭となり、車道経由し越生梅林に至る。昨夜の雨の名残りで雲があり、陽射しがなく助かつた。大高取山登山道に入ると樹林帯で在り、すずしい。
 山頂に至る途中に「神の座304m」という神々しい山名を持つ山を通過するが小高い丘で岩があり、その岩があるが故の山名と思われる。
 
 背の高い樹林帯を抜けると山頂376mである。越生観光協会は越生10名山を指定し、その越生10名山の一番人気の山が大高取山である。御当地の名山で、街を上げて観光に力を入れているだけあり、山頂の南北は開けていて眺望がいい。
 山頂に次から次へと登山客が集まりだしたころ我々は山頂を後にして幕岩展望台に向かう。幕岩展望台は山頂の眺望と異なり、遠く東京の新宿、池袋のビルを望むことが出来た。
 登り返して尾根に出て、尾根を辿ること10分でなんら特徴のない桂木山に出る。それでも集合写真を取る。
 ここからは一路下山に掛かる。樹林帯のなだらかな山道をひたすら下山する。
目指すはゆうパ-クの温泉である。と思つて歩いていたがわずかに左右の選択を間違えたらしくゆうパ-クのかなり左側に出ていた。
 下山口から毛呂駅に向けての30分間は暑さに滅入りながらの歩きであった。



大高取山376mにて、越生10名山とあります


 

幕岩展望台より越生市外から関東平野大展望



桂木山367mにて、桂木観音はカットで残念



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