沢沿いの道から眺望広がる雄岳へ
横瀬 二子山(882.7m)
リーダー ko-chan 
2024年12月1日(日曜日)快晴

(L)ko-chan、(SL)(写真)フラット、ビット、TOM、さゆりん、トミー、(記録)なっちゃん、ワンコ、MOMO,なほこ、レイ、ロコ、ジル、(報告)スゲちゃん、ふくちゃん、れん 
計16名

芦ヶ久保駅8時33分着 8時55分出発
二子山分岐10時20分着
二子山(雌岳)10時42分着 /10時52分出発
二子山(雄岳)11時00分着(昼食)→ /11時45分出発
二子山(雌岳)11時53分着 芦ヶ久保駅分岐 12時15分着
芦ヶ久保道の駅 13時16分着 13時30分現地解散
 
歩行時間:(休憩除き)3時間20分 歩行距離:≒5,3㎞ 上り累計:678m、下り累計:686m
  
 天気予報通り快晴の穏やかな日和の山行であった。  芦ヶ久保駅スタートからは、今回登った二子山や、その先の焼山~武川岳、そして東面の日向山~丸山等人気のコースがあり、芦ヶ久保道の駅と共に賑わいをみせていた。
 スタート後西武線の線路をくぐり抜け、トンネルを出ると穏やかな沢沿いの登山道となる。道は良く整備されて特に危険な個所は見当たらなかった。今回、班分けはせず、(L)と(SL)の間で自由配置とし、男性陣を中間と後部に配置する形とした。
 二子山(雌岳)直下は急登で落葉が堆積し、滑る状況であったが、ロープが併設されており、全員無事雌岳へ登頂できた。
 次の雄岳へは10分足らずの距離で、北方の武甲山の雄姿が素晴らしかったが、日本の近代化の為に削れ取られた山肌が残念であった。  
 昼食は陽だまりを見つけてとり、折り返し帰路へと下った。まだ紅葉したもみじが残り、木々の隙間から景色を見ながら、無事芦ヶ久保道の駅に到着、解散とした。
 今年、最後の山行計画を無事終了することが出来、皆様に深く感謝申し上げます。
 各、役割を担って頂いた方々、ありがとうございました。 
  
 
 
 

8:58 芦ヶ久保駅を出発すると登山口で
霜のコートを羽織ったカワセミがお出迎え



 

10:05 スタートから約1時間
綺麗な紅葉を眺めながら休憩





11:00 二子山雄岳882.7m
三角点越し武甲山をバックに



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