伊豆の踊子ルートを歩きましょう |
【予約】 天城峠-河津七滝ウォーク |
リーダー Bea |
2024年12月4日(水)快晴 |
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(L)Bea、(SL)ビット、(会計)スゲちゃん、(会計)ワンコ、ともちゃん、さくら、さゆりん、のんちゃん、かよ |
女性7名、男性2名 計9名 |
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交通:JT(石黒ワゴンタクシー)利用 往路:昭島駅6時30分→八王子IC→長泉沼津IC→伊豆中央道→大仁料金所→常連の滝→川端康成碑→9時40分旧天城峠復路:14時20分河津七滝駐車場→川の駅函館→往路を戻る→昭島駅17時40分 9時00分 浄蓮の滝(観光20分) 9時30分 川端康成の碑(観光5分) 9時50分 旧天城峠口719m(トイレ・準備) 10時15分 寒天橋645m 10時20分 二階滝606m 11時10分 踊子歩道514m 11時50分 登尾東屋350m(トイレ・ランチ30分) 12時40分 釜滝250m (河津七滝巡り) 13時50分 大滝200m 14時10分 河津七滝駐車場(トイレ・整理) 4時間20分/7.5km、上り累計:282m、下り累計:850m 奇跡的に続く快晴の秋空に恵まれた暖かなウオーキングとなりました。昭島駅南口を6時30分に出発。高速道の渋滞は避けられたようで平日を選択した効果のようです。圏央道から第二東名に入ると冠雪した快晴の富士山が見られて幸運でした。伊豆半島は意外に近いのですが、沼津からの道路渋滞が難点でしたが20分程度のロスでクリアできました。順調に浄蓮の滝駐車場に到着すると観光客は見られず、無人の浄蓮の滝観光をゆったりと楽しめました。水生地下バス停出発の予定でしたが石黒さんの提案で旧天城峠口まで車で入れました。途中の川端康成の碑は立寄り観光で済ませて9時50分に旧天城峠口に到着。 トンネル周辺に観光客は見当たりません。トイレと登山準備を済ませて天城トンネルを元気に歩きだしました。天城隧道は整備された林道で日差しがこぼれ落ちる紅葉林を見ながら下り坂を進みます。時折りすれ違う登山者数人とご挨拶、タクシーも通過します。寒天橋から二階滝展望台へと進んで最初の滝観光。続く林道から国道を横切る地点を通り過ぎてしまい、メンバーから標識を指摘されて助かりました。国道を渡って踊子歩道に入ります。ここは荒れた山道であまり歩かれていないようです。慎重に山道をクリアして再び林道に入ります。日差しは隠れて冷え込んだ二本杉遊歩道ですが、見所の無い宗太郎園地を過ぎてトイレと東屋のある登尾東屋に到着してランチタイムとしました。 この先からいよいよ河津七滝巡りとなります。長い階段を下って最初の釜淵展望台に到着して記念撮影。心配した河沿いの階段遊歩道になりました。揺れる吊橋もあり、わいわいと楽しみながら滝を巡りました。下見ではアジア系の騒がしい団体さんで混雑していましたが、数人の観光客で静かな滝巡りで幸運でした。釜滝→エビ滝→蛇滝とアップダウンのある階段道を進みます。伊豆の踊子像のある初景滝で記念撮影。この先には数軒の土産店が出現して観光ロードとなります。木漏れ日に映える紅葉林と渓流を楽しみながら次のかに滝→出合滝をクリアすると旅館や土産店通りとなります。河津七滝駐車場を通過して最後の大滝に下りました。ここは宿の予約者だけが河沿いに降りられるため、我々は展望台で鑑賞。長い坂道を登り返してやっと河津七滝駐車場にゴール。 手早くトイレと出発整理を終えて14時20分に出発。旧天城トンネル短縮コース50分の効果に感謝。河津七滝ループ橋と新天城峠を越えて順調に伊豆中央道に入りました。時間に余裕が生まれたため、川の駅函館とめんたいパーク立寄りで土産物を物色。夕景ながら晴れた富士山を見ながらの高速道走行となりました。さすがに圏央道は暗い夜間走行となりましたが、昭島駅17時40分着で解散できました。早めの移動で心配した帰着遅れも無く一安心。サブリーダー、会計さん、参加の皆さんお疲れ様でした。 会計報告 収入 参加費 6300Χ9 ¥56700 キャンセル料 ¥1000 計 ¥57700 支出 JT ¥50000 高速料金 ¥7420 計 ¥57420 残金アルコ会計へ ¥280 |
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人気の観光地・浄蓮の滝にて |
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ウォーキングの主役・天城峠隧道にて |
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河津七滝・初景滝にて |
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