奥武蔵 関東ふれあいの道
子の権現  ( 646 m)
リーダー  miz 
2025年3月8日(土)曇り

miz(L)、フラットさん(SL/写真)、ワンコ、GABI、ビット、MOMO、なっちゃん、バネット、ワミー 名
女性5名 男性4名 合計9

小殿B/S → 竹寺 → 豆口峠 → 穴吹峠 → 子の権現 → 小床橋 → 西吾野駅
 
 天気予報は前日から当日にかけてドンドン変化し、気温は下がり降雪方向に変わる。
 東飯能駅に其々防寒対策をした9人が集まり40分程バスに揺られて小殿に到着する。
 小殿B/Sは駐車場のような広場にトイレや東屋が備わっており、出発準備をするには最適な広場になっている。なっちゃんにスマホでスピーカーに繋げてラジオ体操をお願いして1個小隊で出発する。
 バス停そばの登山口から北に向かって足場の悪い南面を30分程歩くと鉄塔が立った見晴の良い広場に到着し、最初の休憩を取る。更に30分程樹間を歩き 鐘楼方面への分岐が有る峠に到着し 15分程下り竹寺に到着 腰を降ろす。薬師如来を配し神仏混合の姿を今に残す 東日本唯一の遺構で春と秋には精進料理を楽しむ客で賑わうとの事。
 更に北に40分程登り豆口峠、更に50分程登り子の権現直下に到着、南面を展望するテーブルに取り付き昼食タイムとした。各自持ってる上着を羽織り、たっぷり時間を取って昼食するつもりが 寒さが苦痛となり
 早々に食事を終えて子の権現に移動 足腰にご利益のある大きなわらじの前で集合写真 を撮り下山を開始する。
 下山は 1時間30分程かけて ほぼ真北の西吾野駅を目指した
 。寒さと闘いながらの山行で頂上観光を若干手抜きしてしまいましたが皆様のご協力を得て無事終了する事が出来ました。どうもありがとうございました。
 
 

『子ノ権現天龍寺』は足腰守護の神仏として知られているお寺
境内にある日本一の大きさを誇る『鉄ワラジ』の前で



『子の権現天龍寺』の黒門の先にある
『カラフルな仁王像』


『竹寺』本殿登り口鳥居の
『茅の輪(ちのわ)』の前で


 
計画へ