大多摩ウォーキングトレイル
古里駅~鳩ノ巣渓谷~奥多摩駅
リーダー miz
2025年6月1日(日)晴れ のち 曇り

miz(L)、Bea(S/L)、フラットさん(A/L)、TOM(A/L)、みねちゃん、空、ミータン、のんちゃん、なっちゃん(計測)、GABI、きょんきょん、ふるふる、mari、ko-chan、としちゃん、kinya、KAN、ヤベッチ、かよちゃん、ユリ、スゲちゃん、ふくちゃん
合計 22名 W 12名 M 10名

古里→寸庭橋→明王の滝→松の木尾根展望台→雲仙峡→双竜の滝→鳩ノ巣小橋→東屋(昼食)→白丸ダム(PR館/魚道)→数馬西トンネル→釣り堀CAFE 二見→奥多摩駅   
歩行距離 8.1㎞、歩行時間 約4時間(休憩除く)、登り累計505m 下り累計453m
 
 リーダーの単純ミスにより1列車37分遅れの異例のスタートとなる。
 言い訳もそこそこにして寸庭橋でMapを配り早速出発する。南詰の橋上から鉄階段を降り多摩川右岸の雨で湿った木の根が張り巡らされた狭い道を1歩1歩注意しながら慎重に進む。
 鳩ノ巣とは 江戸時代に貯木場の飯場小屋があり そこに祭っていた水神社の森に二羽の鳩が仲睦まじく巣を営んでいた様子から“鳩ノ巣の飯場”と呼ぶようになり地名になったという。
 明王の滝を過ぎ松の木の緩い尾根を登りきると展望休憩所に到着 休憩する。
 暫く車道を下り雲仙橋を対岸に渡り商店らしき家の裏側すり抜け 双竜の滝へ。集合写真を撮りたかったが集合ポイントが狭すぎて叶わずパス。再び渓谷右岸に廻って東屋を目指す。
 樹間の景色は新緑に恵まれ 又渓谷美が素晴しい。希望者のみ少し岩場に降りて鳩ノ巣小橋をバックにBeaカメラマンに集合写真をお願いする。
 東屋迄は岩場あり狭い急峻な道のりが続き 最後に130段の石段を上りきって到着 昼食とする。
 昼食を済ませ10分少々で白丸ダムに到着 ダム周辺の景色を楽しみながらPR館で勉強タイム。
 希望者が全高約30mのほぼ中間地点まで螺旋階段を降りて魚道見学をする。白丸ダム完成28年後の2001年に魚道が完成し晴れてアユやヤマメが産卵のために上流移動が可能になったとの事。自然生体に優しく対応するダム周辺技術に感心する。
 奥多摩駅への最終アプローチは数馬歩道橋の新緑を楽しみながら数馬峡遊歩道を歩く。
 途中、ワサビさん経営の釣り堀CAFEで一服し疲れを落とし奥多摩駅で解散とした。
 今回 リーダーの勘違いミスにより全参加者の皆様に多くの時間ロスを生じさせ申訳ありませんでした。駅改札ではBeaさんに笑顔で迎えられ、寸庭橋手前からは皆さんにも手を振られながらの迎えにどんな表情をしたら良いか 合流迄の時間がやたら長く感じた事でした。
 ご協力頂いた皆様、ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
 次回からは 出来るだけ同じ過ちを犯さないように注意してみます。
 
 
 


鳩ノ巣渓谷にて



白丸ダム・エコっと白丸にて



釣り堀CAFE二見にて


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