光のパワースポット御岩山と花の百名山・高鈴山 |
【予約】 御岩神社-高鈴山623mハイキング |
リーダー Bea |
2025年6月28日(土)晴れ時々曇り |
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(L)Bea、(SL)フラット、(会計)スゲちゃん、(会計)マリ、ko-chan、KAN、TOM、NABE(新人) |
女2名、男6名 計8名 |
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交通:J-Tax(石黒ワゴンタクシー)利用 往路:昭島駅6時25分→八王子IC→日立中央IC→日立市入四間町・御岩神社駐車場 復路:御岩神社駐車場→道の駅ひたちおおた→日立南太田IC→青梅IC→拝島駅→昭島駅 09:15 御岩神社前駐車場280m 09:30 御岩神社前駐車発 09:40 斎神社回向殿・御岩神社(参拝) 09:50 表参道登山口 10:10 かびれ神宮450m(参拝) 10:40 御岩山かびれの峰530m 10:50 山頂裏の「光り柱」(参拝) 11:20 高鈴山627m-12:05(ランチ) 12:30 御岩山 12:50 裏参道分岐 13:15 薩都神社(参拝) 13:20 斎神社回向殿合流 13:40 祓戸神社(参拝) 13:50 御岩神社前駐車 14:00発 累計登り下り標高差/514m 歩行距離/約6km 当初の申込みは5名で中止の可能性がありましたが、会長、副会長の参加協力等で参加者8名となり実施できました。八王子ICから首都高を経て常磐道へ、渋滞もなく順調に日立中央ICにて一般道へ降りました。日本を代表する大銅山・日立鉱山の記念館を横目に道路中央に残された一本杉を通って日立市入四間町・御岩神社駐車場に到着。新入会のnabeさんの挨拶後にトイレと登山準備を終えて御岩神社参道に入ります。社務所から神木の三本杉にご挨拶、立派な楼門(大仁王門)を経て表参道へ左折。斎神社回向殿に参拝して天井画の御岩山雲龍を見学、その先の御岩神社にも参拝して記念撮影。御朱印帳持参の方は無しで表参道に入ります。参拝者が何組も歩いています。我々は衣類調整しながらゆっくりと登ります。梅雨の時期ながら晴れ模様で日差しも遮られて程よい夏山となりました。 まもなく徳川光圀が『大日本史』編纂に関与した史跡のかびれ神宮に到着。順番を守って参拝し二枚目の集合写真を撮影。ここから本格的な山道となりますが、山頂下の岩場コースは立入り禁止で左折、さらに一頑張りで向陽台分岐に出て、右折して御岩山へ登り詰めます。岩稜帯の尾根ですが危険個所はありません。岩尾根を越えると茨城百景の神山・御岩山かびれの峰530mの広場に出ました。ここで集合写真を撮影後に岩場の展望地から太平洋を一眼に遠く那須連山を一望します。さらに岩場裏の光の奥社に参拝。ここが宇宙に届く光の柱元とのこと。休憩後に花の百名山・高鈴山へと縦走します。 樹林帯の尾根筋を進み、すれ違う方にご挨拶すると花は見られないとのこと。季節に恵まれないと残念ですが、舗装林道跡に出ると間もなく高鈴山627mでした。開けた展望台と簡易トイレとアンテナ塔と建物が聳えています。人混みを避けて集合写真。展望台は御岩山同様に麓が見渡せて良好ですが、陽当たりが良すぎて日陰を探してランチタイムとします。30分後に往路を下山開始、稜線は日差しが遮られて時折吹く涼風に助けられます。特に支障無く高鈴山を往復して御岩山に到着すると登山者で賑わっていました。 さらに岩尾根を下山して参道分岐に到達、直進して裏参道を選択します。見所は薩都神社のみですが鳥居を経て参拝。程なく御岩神社に合流してトイレ立寄り後に参道を下ります。楼門(大仁王門)にて最後の記念撮影後に参道入口の祓戸神社に立ち寄って最後の参拝。急坂を下って駐車場にてタクシーと合流して山行を無事に終了。出発後は石黒氏の御勧めで道の駅ひたちおおたとコンビニを経て常磐道から圏央道を選択して走行。ほぼ渋滞を避けられて17時30分に拝島駅、17時40分に昭島駅に帰着。花は見られずでしたが、霊気漂う聖なる神域、御岩山の参道に涼しさを感じられて梅雨時の山行を楽しめました。また、日立市の遠地より早めの帰宅となってストレス無く帰宅できました。サブリーダー、会計さん、参加の皆さんお疲れ様でした。 会計報告 収入計 ¥7.600Χ8=¥60.800 支出 高速料金 ¥10.180+¥620 JT ¥50.000 合計 ¥60.800 |
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光の柱立つ人気の霊山御岩神社にて |
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花の百名山・高鈴山623mにてランチタイム |
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ミニハイクを終えて御岩神社楼門にてゴール |
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