| 霊峰,御嶽山の美しさに触れよう! |
| 【予約】 御嶽山(3067m) |
| リーダー ko-chan |
| 2025年9月23日(火)~24日(水) |
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| :(L)ko-chan、(SL)(写真)フラット、(会計)さゆりん、(会計)ワンコ、(記録)レイ、(報告)スゲちゃん、ユリ、なほこ、youさん |
| 計9名 |
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| 移動:JT高木(1泊) 宿泊地:五ノ池小屋(1泊2食付き、15,000円) 昭島駅南口ロータリー出発23日(火)6時30分 おんたけロープウェイ着 10時20分 飯森高原駅発 10時50分 一の又小屋 11時00分 女人堂 12時00分~(昼食) 石室山荘 13時40分 二の山荘 15時10分 白竜避難小屋 15時50分 五の池小屋 16時20分 ~宿泊地 24日(水) 五の池山荘 7時20分発 摩利支天乗越 7時50分 白竜避難小屋 8時05分 二の池山荘 8時45分 剣が峰分岐 9時00分 御嶽山頂上 9時25分 分岐 着 9時50分 石室山荘 10時25分 女人堂 11時35分 一の又小屋 12時25分 6合目中の湯登山口 13時20分 下山、JT高木合流 初日、ロープウェイからの景色は曇り空で、御嶽山頂上付近はガスって見えなかった。 飯森高原駅は、特に観光資源はなく、ほぼ登山客が利用しているような感じだった 登山道は、古の道として信仰者が歩いている為、多少荒れているが、歩きやすい 女人堂(八合目)近くなるとナナカマドが色付き初めていた ここで昼食をとり、急登へ向かう。この辺形からは、あちこちに石碑が祀られて信仰の山であったことが感じ取れた 石室山荘までは、火山帯特有の岩稜帯であり、歩きにくい上りで、苦戦する。今日は時間的に頂上へ向かうのは断念して、五の池小屋へと向かう。二の池小屋付近は、かつての噴火の痕跡で、出来たか砂漠平原が広がり、特殊な景観だ 出だしが遅かったので、五の池小屋には6時半近くになっていたが、さすが人気の小屋だけあり、とても素敵で雰囲気の良い山荘であった。そこでのテラスで飲んだビール(神泡)は最高で忘れられない時間を過ごすことが出来た。 二日目翌24日(水) 五の池小屋を7時20分出発、今日は快晴の中、御嶽山山頂を目指す 目の前にそびえる御嶽山剣が峰が青空にくっきりとそびえて胸の高鳴りを感じる 分岐で荷物をデポし、一人待っててもらい、8人で剣が峰を目指す 25分程で頂上へ到着、360度絶景が待っていた、来て良かったと感じた瞬間だ。 近くに噴火でお亡くなりになった方々の慰霊碑があり、黙とうする 全員ヘルメット着用で登ったんが、何が起こるか分からないので必要性を感じる ほぼ50分で分岐に戻り、下山開始する 下りは、火山岩で浮石も多く、転倒を心配したが、全員無事に中の湯駐車場へたどり着いた。 今回、天候に恵まれたが、宿泊初心者もいて、多少無理した山行の感もありましたが、参加者の体力、気力、準備と熱い思いがあったからこそ山行が成功したと思います。次、また、まだ見ぬ景色を求めて登りましょう。 今回、いろいろ役を担って頂いた方々に深く感謝申し上げます。 会計報告 【収入】 @30,000×9=270,000 キャンセル 1,000×2=2,000 収入合計 272,00 【支出】JT 50,000×2=100,000 JT宿泊費、食事代 10,000 高速代 4,490+4,590=9,080 五ノ池小屋宿泊費 15,000×9=135,000 ロープウェイ 1,400×9=12,600 支出合計 266,680 272,000−266,680=5,320 個人返金 @590×9=5,310 残金 10円 アルコ会計へ |
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2日目 名残惜しい五の池小屋を7:20後にし 目の前にそびえる雄大で荒々しい 『御嶽山』の剣ヶ峰を目指す |
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「日本一おしゃれな山小屋」と 称されるモダンでおしゃれな雰囲気の『五の池小屋』テラス パラソルにデッキチェアが並び素晴らしい景色が目の前に広がり 夕食後にはピザ 朝食後には 薪窯で焼きたてのアップルパイが供される まるでハイクラスのリゾートホテルのような 素晴らしい山小屋でした |
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