秋の金比羅尾根をのんびり歩こう |
金毘羅山 麻生山 大塚山 |
リーダー KAIKUN |
2015年11月16日(月)(15日から変更) 晴れ |
1班 L:KAIKUN、AL:MIZ、呑子、ゆ-みん、トンコ柿、JOY-JO、ドンガバチョ、ヤベッチ、K-CHAN、ロコ、スミオ 2班 AL:ポッポ、SL 柚子、GABIBO、SU-SAN、GO、キョンキョン、ミ-タンSU-MA、ひらさん、ハチロク、ジル 男性13名、女性9名 計22名 |
武蔵五日市駅7:50→金比羅神社8:55/9:05→麻生山11:20/30→昼食11:50/12:20→御嶽山分岐12:30→御嶽ビジタ-センタ-(休館日)13:35→御嶽ロ-プウエイ駅 トイレ休憩13:45→大塚山分岐13:50→古里駅15時30分 |
土曜、日曜の午前中と続いた雨も月曜日には雲一つない快晴となる。武蔵五日市駅には、2度流れたバス山行と今回の順延にしびれを切らした山男・山女が大勢集合した。2班に分けて街中から不動尊の登山口まで行き、軽い体操と装備を点検して出発した。 山道はすぐに金比羅山公園の登り坂に入る。この公園は春は桜,初夏はツツジの名所であるが、この時期は特に見るものはない。時折、サザンカの赤と白の花や紅葉したモミジが目を慰めてくれる。体が汗ばんできたころ金比羅山(468M)に到着した。展望台からはやや霞みかかってきたもの五日市の街並みや新宿周辺高層ビル群、そしてスカイツリ-が遠望できた。 金比羅山なのに何故か琴平神社に山行の無事を祈った後、神社裏手の大石を過ぎ、さらに林道にかかつた陸橋を渡る。このあたりから杉や檜の植林帯の緩やかな尾根道に入る。大きく育ったスギの木立のため周囲の展望はないが、森林浴の心地よさに包まれ自然と歩調が早まる。 平坦な道がやや登りになるころ白岩山の分岐となる。そこから大きく右へ回ると白岩ノ滝への道が見えてくる。このあたりから東側が大きく開けた伐採地となる。まもなく麻生山の南斜面にとりつくところにきた。麻生山は北側はしっかりした登山道があるが、南側は道は付いているが急斜面のため大半の登山者は巻道を行く。急斜面を声を掛け会いながら頂上へと登りつめた。 麻生山(794M)は、広さは十分にあるが展望がきかないため、集合写真を撮影した後、下山し途中の明るい伐採地て昼食とした。後半の下山コ-スは日の出山を巻いて直接御岳山を目指した。 御岳山への巻道は緩やかな下り坂で落葉踏みながら自然と早足となる。予定時間の30分前に御岳ビシタ-センタ-着いたが、休館のためケ-ブル駅でトイレ休憩をした後、大塚山を経由して古里駅へと向かった。すでに12.5キロを歩いたので足の疲労もピ-クなので、下りはゆっくり慎重にと声掛け会いながら、全員無事予定時間内に下山した。(総距離16.8キロメ-トル) |
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金比羅山公園を登る |
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大塚山の紅葉を楽しむ |
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麻生山頂上の集合写真 |
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