日光市街に隣接するアカヤシオで有名な山
予約 鳴虫山(1104m)
リーダー O_KEI
2016年5月8日(日) 晴れ

一班 L:O_KEI、AL:Bea、ピアノ、ダニー、アガル、GABIBO、生ちゃん、タバ、ハクション大魔王、トンコ柿、
二班 SL:カイクン、AL:ヤベッチ、スーマー、なっちゃん、ヨッシー、さすけくん、GO、Miz、ガーデンママ
(生ちゃんは東武日光駅で合流。新会員のダニーとアガルが山行初参加)
男性12名 女性7名 計19名

登山口9:10→神主山10:00→鳴虫山11:30/12:05→合峰12:35→独標13:20/13:30→憾満ガ淵14:20

 東北道沿いの山は交通が不便で日帰り山行は難しいと思っていたが圏央道が東北道につながったため日光市街地に隣接する鳴虫山の山行を実施した。GW最後の日曜とあって渋滞を危惧したが往復とも全く渋滞に合わず、日光駅まで2時間で着いた。圏央道の効果は抜群!
 日光総合支所に駐車し、ヤベッチ体操の後、鳴虫山の登山口を地元の人に聞きながら探したがどうも間違った場所を教えてもらったようで登山口まで戸惑いながら歩いた。
 この山はアカヤシオで有名だが暖冬で花は4月中に終わったようで全く見ることができなかった。代わりにシロヤシオやヤマツツジ、ミツバツツジが所々で見られた。
 鳴虫山の標高は1103mで標高差は550m程度の低山だが、急坂の登り、下り、密集した木の根、岩場、ロープ、粘土質の道などが頻繁に出てくる。アップダウンも多く、5時間程度の行程で、初心者が山道を経験するには最適な山ではないかと思った。
 樹間から女峰山と男体山が見えたが景観のよい山とは言えない。4月中旬ごろに花を楽しむ山と思えた。
 帰りに憾満ガ淵を歩いたが、この渓谷も奥多摩などとはかなり趣の違った美しい渓谷だった。
 帰りにやしおの湯に入浴したが65歳以上340円と安く、温泉の質も良く、帰りのバスの中もアメリカ生まれの新人を加えてはしゃぐ声が絶えず、楽しい山行でした。


会計報告
 収入 参加費  3700円×18名 = 66,600円
     キャンセル 1000×  1名 = 1,000円 合計 67,600円
 支出 バス代  54,000円 運転手謝礼 3,000円  高速料金 9,460円
 合計 66,460円
 差引残高 1,140円
  ※残高 1,140円につきましては参加者全員の了承のうえアルコ会計に繰り入れます。             以上

 

木の根が張り込んだ急坂を登る新人ダニー



鳴虫山の集合写真


粘土質の急坂をロープを使い下りる 


 
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