秩父の信仰を伝える霊山を歩こう
参加・合流表明  秩父御岳山(1081m)
リーダー Bea
 2016年6月29日(水) 曇り 時々 小雨 15 ℃時々曇り 22℃

(L)Bea (SL)ハチロク 空さん   
男2名 女1名 計3名

拝島駅6:30→東飯能駅→西武秩父駅→御花畑駅→8:41三峰口駅327m/9:00→急登→11:55秩父御岳山1081m/12:25→13:25杉の峠760m→14:25強石バス停→15:00三峰口駅→往路戻り→18:00拝島駅

 JR拝島駅・八高線ホームに6:30に集合して出発。平日曇天山行のためか参加は三名。西武秩父駅から御花畑駅に移動。駅前は来春まで工事中で温泉を掘っているようです。御花畑駅で秩父鉄道に乗換え、ガラガラの電車に乗って8:41に三峰口駅に到着。    
 トイレ、ストレッチを済ませ、9:00に三峰口駅327mを出発。白川橋を渡り、贄川宿に入ります。左手に登山口のトイレがあり、登山届けを投函。リアルな案山子人形に驚きながら登山道へ入ります。今回は熊鈴を付けて用心します。
 9:30に第一高点440mで立ち休憩。三峰口駅が見えます。9:50に第二高点で小休止。第三高点はパスして深い樹林帯を進みます。時折り雨音が聞こえますが、樹林帯で影響なく日差しも見られました。11:15に倉掛山への分岐850mで小休止。ここから片斜面でズルズルの急坂が始まり、手掛かり足掛りの無い一番の難所です。11:50に山頂下の分岐を通過してほっと一息。
 お堂の先に山頂が見えました。11:55に秩父御岳山-1081mに到着。展望は無く、普寛神社奥宮お参りと三人だけの記念撮影後に昼食。ここまで霧雨程度で済み、雨が避けられそうと判断して予定通りに杉の峠経由で下山を決定。
 12:25に下山開始。強石・落合ルートには狭い岩尾根があり、慎重に下ります。12:50に林道に出ました。道を横切って杉の峠に向かいます。樹林帯の静かな尾根で、小さなアップダウンが続いて徐々に高度を下げます。高低差100m程を登り返して小ピークに出ました。ここから一気に急斜面を下り、13:25に杉の峠760mに到着。   
 小休止後、強石集落まで高低差340mを下ります。樹林帯のジグザグ道で危険はありません。林道合流点を右折して樹林帯を下ります。
 14:00に登山口415mに出ました。ここから舗装道になり小雨のため傘を差します。集落内のショートカット登山道を探しながら下り、14:25に強石バス停340mに到着。30分以上の待ち時間から三峰口駅に徒歩で向かいます。小雨の国道を進み、途中で公衆トイレに立寄り休憩。霧雨に変化する中、15:00に三峰口駅に帰着。
 他の登山者遭遇も無く、高低差750m、6時間、29,000歩の曇天山旅でした。
 列車待ちの間に身支度を整え、15:35の電車で三峰口駅を出発。西武秩父駅前で土産を探しますが、市場工事中のため諦めます。武甲山は最後までガスの中でした。霧雨程度で済んだ梅雨時期の山行に感謝。 
 順調に電車を乗り換えて18:00に拝島駅に到着して解散。参加された空さん、ハチロクさんお疲れ様でした。天候が良い日に登りたい山ですね。
 費用  電車賃:1,170円 ×往復=2,340円

 





 


 



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