山梨百名山、面白い山の名前、興味有り、一度登ってみよう!! |
【予約】 鳥の胸(とんのむね)山 1207㍍ |
リーダー GABIBO |
2016年7月3日(日)晴れ |
1班 L:GABIBO、AL:GO、MICKY WOODS、ヨシゾ-、フラット、フルフル、ロコ、みねちゃん、アイポック 2班 SL:BEA、AL:ヤベッチ、グッチN、ガ-デンママ、IKE、ぴあの、ダニ-、つくし、和江 |
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男11名 女7名 計18名 |
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昭島駅→八王子インタ-→相模原インタ-→413号線→道の駅どうし700m/8:00→林道分岐8:25→急登→鳥の胸山山頂1207m/9:45雑木の頭→道志の森キャンプ場12:00→道志の湯→413号線→相模原インタ-→八王子インタ-→昭島駅16:00 山梨百名山の一つであり、妙な山の名前にひかれて訪れてみた。山の名前の由来については諸説ある。山梨日日新聞社刊の「山梨百名山」によると江戸時代は殿の群れ山もしくは殿群山だった。「むれ」とは山の意で大群大権現のある大室山(1587m)にしたがうという意味であったらしいが、後世の人がゆらいのわからないまま今の字をあてたところから意味不明の山名となったとある。 道の駅どうしから見ると独立峰であり、こじんまりとしているが登ってみたいと思える山である。 朝8時道の駅どうしを出てかっぱ橋で道志川を渡っていく。林道を歩いて30分くらいで登山道にでる。林相はよく樹林帯は昼でも暗い。道はふんわりとした道であり、歩きやすい。 また今日は高温多湿であるが、風があり思いがけず涼しく登れた。急斜面には露岩もあらわれトラロープも張ってあるがロープ利用するまでもなく、快適に登る。 登るほどにブナ林であり、ゆたかな自然を満喫するほどにあっさりと山頂に到達する。 まだ10時前であるがここで昼食とする。展望は北方向が開けて御正体山が全容をあらわしているだけである。 30分ほど休憩し下山にかかる。急斜面であるが歩きやすい。ここでも終始風が吹いていて涼しくて快適である。ゆるやかに高度を下げて林道に出た。途端に下界の暑さがこたえる。広い拡張中の林道であり、迷い迷い道志の森キャンプ場に出た。 しばらく道の駅に向けて歩くが途中でマイクロバスに迎えに来てもらい、道志の湯に向かう。 会計報告 収入 参加費 56,100 円、 キャンセル料 4,000 円 計 60,100 円 支出 バス代 54,000 円 運転手心付 3,000 円 高速料金 1,200 円 返金 1,700 円 計 59,900 円 残金 200円 アルコ会計に繰り入れさせて頂きました |
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