隠れた「天空の遊歩道」を歩く
【参加表明】 南小金沢連嶺縦走
リーダー O_KEI
 2016年7月10日(日) 晴

1班:(L)O_KEI、(AL)サンコウ、めんごチャペ、サクラ、びーちゃん、GABIBO、バネット、ナミコ
2班(SL)SU-SAN、(AL)山たかし、ジル、ガーデンママ、ロコ、フルフル、神ちゃん、ヨッシー、Kちゃん、SWAN
計18名

湯ノ沢峠9:35→大倉高丸10:15→ハマイバマル10:55/11:30→米背負峠11:20→大谷ヶ丸12:40/12:55→コンドウ丸13:35→曲沢峠14:00→大鹿山14:25/14:45→景徳院16:00

 天気予報がクルクル変わる。曇り一時雨が曇り時々晴れに、当日は好天気でかなり強い陽射しの中を歩くことになった。蒸し暑さも感じたが所々で爽やかな風も吹きよいハイキングだったと思う。
 大菩薩から滝子山に連なる尾根を小金沢連嶺というが中間の湯ノ沢峠を境に北側を北小金沢連嶺、南側を南小金沢連嶺という。
 南小金沢連嶺は交通が不便で歩く人が少ないが見晴らしの良い草原、お花畑、野ばらの群落、笹ヤブ、広葉樹林帯、滑りやすい急坂など起伏に富んだルートで楽しいコースだった。
 大蔵高丸やハマイバマルは秀麗富嶽十二景の一つだが雲に隠れ見えず残念だったが、周辺のお花畑にはシモツケソウ、オダマキ、ウスユキソウ、アザミなどが咲いていた。
 最後に立ち寄った大鹿山は巻道を通ることが多く、今回初めて山頂に立ち寄ることができて満足でした。
 このルートは滑りやすい急坂が何か所か出てきて、雨中山行ならかなり苦労したと思うが天気の良い中歩けてよかったと思う。



大蔵高丸山頂にて




ニ大谷ヶ丸




大鹿山

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