道志山塊最高峰、堂々たる山容! |
【予約】 御正体山 1、682m |
リーダー GABIBO |
2017年月4月16日(日) |
1班 L:GABIBO、AL:SU-SAN、ミ-タン、バネット、夏ちゃん、ガ-デンママ、レイちゃん、寺チャント、柚子 2班 SL:ヤベッチ、AL:O-KEI、フルフル、さくら、空、ワミ-、ロコ、タバさん、MIZ |
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合計18名 |
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山伏峠8:15→分岐→9:01奥の岳→9:46中の岳→10:26前の岳→11:20御正体山山頂12:00→峰宮分岐12:25→菅野林道→菅野林道ゲ-ト→1425三輪神社 山伏峠に向かう途中富士山がよく見えた。また、ほとんど無風快晴であり、本日は登山中、枯れ枝ごしに富士山が終始よく見えた。 快適な滑り出しである。尾根道をまず奥ノ岳目指して登る。ようやく春を迎えた原生林の樹間を伸びる山道を辿る。急坂であり、粘土質で滑りやすい。登りでは利用することもない虎ロ-プがところどころある。微風を涼しいと感じながら分岐を通り、奥ノ岳と順調にこなす。 ここからは広い尾根道であり南アルプスも望見出来た。稜線漫歩というべきか。だが一転、中の岳への登りはきつい。登りにひたすら専念する。この稜線はピ-クがいくつかありややアップダウンがきついが、ゆっくりと行けば、それも楽しい。 中ノ岳を経て山頂までの登りがこのコースでは登り甲斐があり、きつかった。急登りを経て、だんだんと尾根が広くなり高原状とでもいうか、広い尾根、トレ-スを辿ると御正体山山頂1、681mであった。 ここは過去に二度きているが、その時は夏であり、山頂周辺は深緑の樹林帯に囲まれて見通しが全くなかったが、今回は枯れ枝ごしに展望があり、印象が全く違っていた。以前は狭い山頂と感じたが、今回は広い山頂という印象であった。 帰路は三輪神社を目指して北面を下る。残雪を心配したが沢筋にその名残りがある。しかし尾根道に残雪はない。急斜面で枯れ葉がつもり滑りやすい、さらに痩せた尾根道は怖い。虎ロ-プがいたるところにある。滑りやすい斜面であり、雨が降ったらロ-プなしには下れないだろう。慎重に降る。長い緊張が続いた。 ほっと安心したのは菅野林道に出てからだ。長い林道歩きは1時間にも及ぶ。林道途中のゲ-トまでマイクロバスに迎えに来てもらうべく、マイクロバスのK運転手に電話するも比較的山ではつながると言われるドコモでも圏外でつながらない。結局電話がつながったのはほとんど下山口である三輪神社近くであった。この間、電話を掛けることに夢中で、リーダーのみ飛ばしに飛ばしてメンバ-を置いてきぼりにして、後で不評を買う。 午前中の優雅な山登りに比べて、帰路は林道工事が進んでいて、実に興ざめな登山となってしまったのは残念である。 本日、無風快晴に恵まれ順調に累積標高差登り1、000m、下り標高差1,200mを上下し、2時半下山、バスに乗車しました。昭島駅帰着5時10分でした。 会計報告 収入 3,300円×18名 59,400円 キャンセル料3名 3,000円 計 62,400円 支出 バス代 54,000円 寸志 3,000円 高速料金 往路 2、700円 復路 1,810円 計 61,510円 収支差額 890円 参加者の了解を得てアルコ会計に入れます。 |
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